記事検索結果

ブリヂストン、空気充填不要タイヤの公道実証開始（2024/3/1 自動車・モビリティー）

ブリヂストンは29日、空気の充填を不要にした次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向けた公道での実証実験を3月に始めると発表した。... タイヤ側面に張り巡らせた同スポークで荷重を支...

タイヤ2社、「ナノテラス」活用耐摩耗・低燃費を進化（2024/2/12 自動車・モビリティー）

資源循環率高める東北大学青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)内で整備が進む国の次世代放射光施設「ナノテラス」。... ナノテラスを活用したゴムの高度な解析を通じて、次...

トーヨータイヤ、サステナブル素材90%の次世代タイヤ（2024/1/15 自動車・モビリティー）

トーヨータイヤは原料の90%に、環境負荷低減に寄与すると認められる「サステナブル(持続可能)素材」を採用した次世代タイヤ(写真)を開発した。...

経営ひと言/住友ゴム工業・山本悟社長「新たなステージ」（2019/4/8 自動車）

タイヤ、スポーツ、産業品などすべての事業において「高付加価値商品の開発と拡販に努める」と話すのは、住友ゴム工業社長の山本悟さん。中でも売上比率8割以上のタイヤ事業は「未来のモビリテ...

19入社式TOP語録/ホンダ・八郷隆弘社長ほか（2019/4/3 自動車）

【一歩一歩着実に住友ゴム工業・山本悟社長】次世代タイヤの開発を進める中、新しい事業機会の拡大が重要になる。

深層断面/クルマ大変革目前ゴム業界、CASEで変わる（2019/2/22 深層断面）

同社が持つ車両データとブリヂストンのタイヤに関する知見などを掛け合わせることで、最適なタイヤ交換時期の情報提供などにつながる。... 住友ゴム工業は、CASE対応を含めた次世代タイヤの技術開発構想「ス...

変革の轍タイヤ4社トップに聞く(2)住友ゴム工業社長・池田育嗣氏（2019/2/7 自動車）

車に合ったタイヤを素早く開発できる仕組みができた。... 「次世代タイヤの技術開発構想である『スマートタイヤコンセプト』を確実に具現化することだ。... 不透明な世界経済や次世代技術への対応といった自...

住ゴム、売上高1兆1000億円へ 22年度新中計（2018/2/15 総合３）

新品の性能が長持ちし、路面に応じて機能を変える次世代タイヤの開発なども通じて、達成を目指す。

性能持続する次世代タイヤ住友ゴム、20年量産（2017/12/8 自動車）

住友ゴム工業は7日、2020年代後半の完成をめざす次世代タイヤ「スマートタイヤコンセプト」の材料の開発状況を示した(写真)。 ... 20年にも同技術を用いたタイヤを...

次世代タイヤ開発、ブリヂストンと住友ゴムが加速（2017/10/31 自動車）

ブリヂストンと住友ゴム工業は、次世代タイヤの研究開発を加速する。... 住友ゴムは新品同様の性能を持続できるタイヤの量産化や、路面状況に応じてゴムの性能が変わるタイヤの開発を目指す。... タイヤは自...

住友ゴム、岡山タイヤテストコース30周年−記念式典に300人来場（2016/11/2 自動車）

住友ゴム工業は、岡山タイヤテストコース(岡山県美作市)の30周年記念式典を開催した。池田育嗣社長は約300人の来場者を前に「このコースを有効に活用し、もっとお客さまに感動していただける...

横浜ゴム、「次世代」テーマに−ジャパントラックショー出展（2016/8/12 自動車）

出展テーマは「次世代」。タイヤ製品では大型トラック、トレーラー、バス用の超偏平シングルタイヤを参考出品する。 ... 同システムを使って、タイヤ個別のコンディションや運行履歴を一元管...

住友ゴム、米グッドイヤーと提携解消−新たな合従連衡も（2015/6/5）

住友ゴムは世界のタイヤ市場で現在6位で、グッドイヤーは3位。... 大手のタイヤメーカーに劣る研究開発力を同業との提携で補おうとする動きもある。... 技術交流を通じて、環境性能の高い次世代タイヤなど...

住友ゴム、米グッドイヤーとの提携解消−自力成長にカジ（2015/6/2）

【新興国系メーカー台頭、タイヤ業界再編の呼び水に】タイヤ業界は中国や韓国など新興国系メーカーの台頭が著しい。... 米タイヤビジネス誌の調査によると、13年の世界のタイヤ市場におけ...

騒音や燃費を抑える次世代タイヤ。... タイヤ回転時の地面からの力を予測し、タイヤ表面の振れを導き、さらに音響解析で空気の伝わりを求める―という手順だ。... 次世代低燃費タイヤのテーマである小型化は...