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島の奪還に向かう護衛艦隊や水陸機動団の上空支援も見込める。

陸上自衛隊は18年に、米海兵隊をイメージした水陸機動団を長崎県佐世保市の相浦駐屯地に設置した。

水陸機動団も1個連隊に強化するとし、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」や長距離ミサイルの整備も盛り込んだ。

南西諸島防衛のため防衛省は16年1月に那覇基地にF15戦闘機の飛行隊を発足させ、18年には島しょ奪還部隊の水陸機動団も誕生した。

陸上自衛隊は4月に、尖閣諸島など離島防衛を念頭に米海兵隊を手本にした水陸機動団を発足させている。... 小野寺防衛相は、南シナ海などで軍事圧力を強める中国の攻勢も念頭に置き「水陸機動団の能力向上のため...

新設した「水陸機動団」は、映画「史上最大の作戦」のような”敵前上陸”機能を日本が持つことを意味する。

現在は660人規模で、水陸機動団が発足すれば2000人以上の規模に膨れあがる。 ... 水陸機動団には水陸両用車の専門部隊も新設される。... とはいえ、水陸機動団が実際に戦闘する場...

防衛省は、離島防衛強化のため陸上自衛隊に配備する水陸両用車について、米国と共同開発する検討に入った。... 水陸両用車の導入は、昨年12月に策定した中期防衛力整備計画(2014―18年度...

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