若手従業員に対し「仕事を進めていく上で、常に『本質』を理解してほしい」と語りかけるのは、長谷工コーポレーション社長の池上一夫さん。

デジタル変革(DX)導入に向けて、「社長就任時から陣頭指揮を執って推進してきた」と胸を張るのは、長谷工コーポレーション社長の池上一夫さん。

DX活用し生産性向上 大都市圏での再開発計画や生産拠点の国内回帰に伴う設備投資の増加などを背景に、建設業界の受注が堅調だ。一方で、高齢化や人手不足、長時間労働といった長年の課題に加え...

4月から適用される時間外労働の上限規制を見据え、「引き続き生産性向上を進めていかなければ」と気を引き締めるのは、長谷工コーポレーション社長の池上一夫さん。

ゼネコン各社は建設投資の回復を背景に、再開発プロジェクトや国土強靱化(きょうじんか)の進展で多くの手持ち工事を抱える。海外情勢の変化を踏まえ、生産拠点を国内に戻す動きが出てい...

受注高5000億円達成目指す 東京五輪・パラリンピック後に建設需要の減少が予想された建設業界。大型工事を中心に受注競争が激化したのに加え、鉄鋼製品などの...

タワマン受注、2割超目指す 建設業界は、国土強靱(きょうじん)化推進により土木事業では中期的な需要が見込める一方、建築事業は少子高齢化で減少が予想...

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期472人 コロナ響き低水準、再登板目立つ 本社まとめ」(2020/8/21)&#...

実需は底堅い」と強気なのは、長谷工コーポレーション社長の池上一夫さん。

「子どものころからIT機器に慣れ親しんだ皆さんのアイデアが不可欠だ」と、新入社員をはじめ若手社員に期待するのは、長谷工コーポレーション社長の池上一夫さん。

65歳まで定年前と変わらない処遇に ■社名変更■ ▽東芝機械→芝浦機械 ▽損保ジャパン日本興亜→損害保険ジャパン ■新社長■&#...

「私に課せられた最大テーマはDX(デジタル変革)」と話すのは、長谷工コーポレーション取締役の池上一夫さん。

4月から辻範明社長が会長となり、池上一夫次期社長を支援する。

後任には進化するITに明るい池上一夫取締役を選んだ。今後も「会長として池上新社長をバックアップし、グループ経営を強固にする」と強力なリーダーシップは健在。

長谷工コーポレーションは池上一夫取締役(62)が4月1日付で社長に昇格する。... 【略歴】池上一夫氏 80年(昭55)早大理工卒、同年長谷川工務店(現...

長谷工コーポレーションは7日、池上一夫取締役専務執行役員(62)が4月1日付で社長に昇格すると発表した。... 池上次期社長に次の時代を引っ張ってもらいたい」と述べた。 ...

20年度には見積もりや施工図の作成に活用し「相当な効率化が期待できる」(池上一夫取締役)と見ている。