記事検索結果

eロボティクス、水中ドローン事業拡大いわきで教習、試作機開発（2023/8/2 東日本）

パワービジョンの水中ドローンなどを用い、生徒に海洋工事などでの安全な基本的作業を2日かけて教育する。... 8日にはいわき市の港で市内海洋高校生徒らを交えたワークショップを開催する。 ...

商船三井と東洋建設、洋上風力発電で折半出資会社（2023/6/10 総合１）

新会社は洋上風力発電に関する海上工事のエンジニアリングや施工、これに関連する各種作業用船舶の調達や運航などを行う。... 商船三井が持つ船舶の建造・保有・運航における豊富な実績と、東洋建設の海洋工事の...

準大手・中堅ゼネコントップに聞く(11)五洋建設社長・清水琢三氏（2023/3/28 建設・生活・環境・エネルギー２）

当社が得意とする海洋土木技術を生かした工事で、収益への寄与も大きい。... 風車の基礎工事や海洋工事の需要が高まりそうだ」 ―2023年度に新しい自己昇降式作業台船(SEP船...

北九州響灘洋上風力事業、五洋建に優先交渉権基礎工事・運営・保守（2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー１）

五洋建設は北九州響灘洋上風力発電事業で、風車基礎・海洋工事の優先交渉権者に選定された。... このうち、風車基礎と海洋工事は五洋建設と日鉄エンジニアリングの共同事業体(JV)が、オペレ...

鹿島、洋上風力3件参画秋田と千葉沖で建設工事（2022/2/25 建設・生活・環境・エネルギー）

鹿島は24日、蘭Van Oordの日本法人(JOW&MC)と共同で秋田県沖2件と千葉県沖1件の洋上風力発電事業の建設工事に参画すると発表した。... 鹿島は沖合空港や洋...

北から南から/特区を行く制度活用、産業集積に拍車（2019/12/30 北から南から／経済特区）

長崎県、海洋振興高付加価値船・再エネでコスト減長崎県では、「ながさき海洋・環境産業拠点特区」が20年に、2期の2年目を迎える。... 開発部門の責任者...

大成建設、浮体式洋上風力発電事業で仏社と協業（2019/10/22 建設・生活・環境・エネルギー２）

大成は海洋工事を組み合わせ、浮体式洋上風力関連事業を拡大させる。

三井造船、ベトナムで土建工事受注（2015/4/3）

三井造船は住友商事からベトナムのズエンハイ3石炭火力発電所拡張プロジェクトの土建工事を受注した。... ベトナムのチャビン省ズエンハイ地区で超臨界発電所の冷却水取放水設備、しゅんせつ工事、揚炭桟橋の海...

AGSがハルマキを利用してダムや港湾の点検、海洋工事の生態系調査などを請け負う。 ... 共同開発先のAGSが海洋探査やインフラ点検などに活用する。 &#...

中村工業、本社隣に新工場−来年稼働、ワイヤロープ増産（2014/9/24）

海洋工事に用いるブイなどの係留具につなぐロープを仏企業に供給し、欧州市場にも進出した。

双日、波力発電参入へ−低コスト型を米社と実証（2014/7/28）

双日が実証候補地選定を支援するほか、造船会社や海洋工事会社などに実験のパートナー企業として参加を呼びかける。波力発電は昼夜問わず発電できるほか、ほかの海洋発電と比べて大規模な設置工...

鹿島、網目基盤でサンゴ再生−通水性よく着生しやすく（2013/12/6）

今後は港湾整備をはじめ海洋工事における環境保全技術として提案していく。

中村工業、耐食性高いロープ開発−アルミ10%混合（2013/3/22）

使う油の量も半分にし、水産や海洋工事用での水質汚染を防止する。

五洋建、船上から水中測位・監視システム実用化（2012/1/30）

五洋建設は海洋工事において船上で潜水士やクレーンの吊り荷位置を特定できる測位・監視システム「水中ポジショニングシステム」を開発、実用化した。... 大水深の港湾工事や潮流の早い場所での作業、さらに震災...

素材産業の挑戦/新ECOアプローチ〜第1部(2)JFEスチール（2008/5/8）

その後、東京海洋大の岡本峰雄准教授と共同で、サンゴの幼生をウニやヒトデなどから守るための着床具を開発。... 「海洋工事や浅場造成などに使いたい」考え。JFEで年間約1200万トン生成されているスラグ...