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東洋紡、通期下方修正 営業益100億円 (2023/11/10 生活インフラ・医療・くらし1)

液晶偏光子保護フィルムの販売は好調だが、包装用フィルムやセラミックコンデンサー用離型フィルムの需要の回復の遅れ、原燃料価格の高止まりなどが響いた。

東洋紡は液晶偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」を薄肉化により面積ベースで20%増産する。... 設備を新設せずに供給量を増やし、現状50%の液晶テレビ向け偏...

東洋紡の通期見通し、売上高9%増4100億円 (2022/5/13 素材・医療・ヘルスケア)

セラミックコンデンサー用離型フィルムや液晶偏光子保護フィルムの増産効果や、価格改定により増収を予想。... 原燃料価格高騰の影響を受けたが、工業用フィルムやPCR検査試薬の引き合いが堅調に推移した。

「液晶ディスプレー向けフィルムは、競合のTAC(トリアセチルセルロース)からの置き換えが進んでいる。... ここまでやらないと、フィルムメーカーとしての責任は果たせない。... デバイ...

東洋紡の4―9月期、営業益64%増 工業用フィルム堅調 (2021/11/9 素材・医療・ヘルスケア2)

液晶偏光子保護フィルムや積層セラミックコンデンサー(MLCC)製造に必要な離型フィルムといった工業用フィルム、PCR検査試薬の販売が堅調に推移した。 22年3月期連結...

経営ひと言/東洋紡・竹内郁夫社長「未来への仕込み」 (2021/5/25 素材・医療・ヘルスケア)

液晶偏光子保護フィルムやセラミックコンデンサー用離型フィルムに「5―10年前から取り組んできたおかげ」という。

東洋紡の通期見通し、営業益1.3%増 車低迷など懸念 (2021/5/11 素材・医療・ヘルスケア)

一方で液晶偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」やセラミックコンデンサー用離型フィルム「コスモピール」、PCR検査試薬が堅調に推移すると予測する。

利益は45億円になるが、社内的には50億円の成果として評価する」 ―液晶偏光子保護フィルム「コスモシャインSRF」は、21年度に19年度比15ポイント増のシェア50%を目指し...

東洋紡の4―9月期、経常益34%減 操業休止費用が増加 (2020/11/10 素材・医療・ヘルスケア)

フィルム・機能マテリアル事業の売上高は同23・1%増の738億円と好調に推移。包装用フィルムは、業務用製品などの販売減少を巣ごもり特需が補った。液晶偏光子保護フィルムの販売増もけん引し、同社全...

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