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7%の賃上げのうちベースアップ(ベア)は3・5%で、組合要求に対して満額回答した。

要求を提出した270組合のうち回答があった107組合の妥結額を集計した。53組合で満額回答を引き出し、12組合は要求を上回る回答を得た。... 津村正男中央執行委員長は「大手を中心とした流れを今後、回...

労働組合が要求しなかった賃上げを実施するほか、賞与も要求額に対し満額回答した。

平均基準内賃金における4・53%相当、制度昇給と合わせると計7・57%相当の昇給で満額回答。同社は22年に賃金制度改定による賃上げを実施、23年は満額回答でベアを実施している。

中小交渉も滑り出し好調 自動車メーカーなどの労働組合でつくる自動車総連は20日、2024年春季労使交渉(春闘)の回答状況を発表した。... 全体の7割を占める300人...

経営ひと言/自動車総連・金子晃浩会長「賃上げ浸透」 (2024/3/20 自動車・モビリティー)

2024年の春季労使交渉では大手自動車メーカーによる満額回答が相次いだ。「賃上げと物価上昇の好循環の実現が労使の社会的責務となり、今回の回答につながった」と受け止める。 ... 「中...

中部電、4.1%賃上げ (2024/3/15 総合3)

労組の要求に満額回答した。

正社員では約半数にあたる68組合で満額回答を引き出し、うち13組合は要求を上回る回答が出た。

2024年春季労使交渉(春闘)は13日に集中回答日を迎え、組合要求を上回る回答や満額回答が相次いだ。... 13日は日本製鉄が組合の要求を上回る過去最高額を示し、トヨタ自動車や日産自動...

同日実施した4回目の交渉で賃金と一時金要求に満額回答した。

組合の要求に対し満額回答となった。満額回答は2年連続。

それが良い回答につながった」と総評。トヨタ労組の鬼頭圭介執行委員長は「(満額回答は)ありがたい。

2024年春季労使交渉(春闘)の集中回答日に合わせて開催した。13日の集中回答日では大手企業を中心に「満額回答」を含む高水準の回答が相次いでおり、23年を大幅に上回る賃上げの流れを中小...

2024年春季労使交渉(春闘)が13日に集中回答日を迎えた。組合の要求を上回る回答や満額回答が大企業で相次ぎ、好スタートを切ることができた。

ホンダ、マツダ、スズキ、いすゞ自動車は集中回答日を待たず早期に満額回答した。... 三菱電機の満額回答は2年連続。... 年間一時金は16年ぶりの満額回答となる。

労働組合は平均10%以上の賃上げを要求しており、満額回答になる。

13日に2024年春季労使交渉(春闘)の集中回答日を迎える。... ホンダやマツダの賃上げ率は5―6%台で満額回答。

芝浦機械、16年ぶり満額回答 (2024/3/8 総合3)

芝浦機械は7日、2024年春季労使交渉(春闘)で労働組合の賃上げ要求に対して満額回答したと発表した。満額回答は08年以来16年ぶり。... 年間一時金も6・0カ月の組合要求に対して満額...

日銀が条件にする賃上げは、自動車や電機など大企業の労使交渉で満額回答が相次ぐ。

2年連続で会社が早期に満額回答し、3回目の交渉で妥結したのは異例。

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