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日本特殊合金、微粒チタンで超硬合金 工具・金型を長寿命に (2023/10/4 機械・ロボット・航空機2)

タングステンの超硬合金の硬度を上げる場合には炭化バナジウムを添加するのが一般的だが、日本特殊合金は超微粒の炭窒化チタンと炭化クロムを複合して焼結。

特殊な前処理で、バインダーを使わず硬質炭化クロムを直接メッキできる。... 一般的には、銅などをバインダーとしてメッキした後、クロムを重ねる手法が取られ、被膜の密着度が課題だった。 ...

【福山】福山大学工学部の加藤昌彦教授らは、高速度工具鋼の表面に炭化クロムのナノワイヤを形成し、大気中と真空中で摩擦係数を従来比約3分の1に低下させた。... 高速度工具鋼を溶かしプラズマ放電によるスパ...

工場見学後に、千代田第一工業の鈴木社長が独自技術である硬質炭化クロムメッキ処理「ダイクロン」の特性などを説明した。

当社は独自の硬質炭化クロムメッキ処理「ダイクロン」を主力に金属の表面処理を手がける。

千代田第一工業が手がける硬質炭化クロムメッキ処理「ダイクロン」は開発から40年以上たった今も、主力製品として会社の収益の柱だ。... また、硬いため研磨による表面加工もでき、通常のクロムメッキ処理に比...

新工法は鉄の芯棒表面に主力の硬質炭化クロムメッキ「ダイクロン」処理をした上で、部分によって荒さを変える。

受注単価は一般的な硬質クロムメッキの3倍程度を予定する。 新工法は主力の硬質炭化クロムメッキ「ダイクロン」処理をした上で、直径40マイクロ―200マイクロメートルのセラミックス球をショットピー...

【立川】千代田第一工業(東京都狛江市、鈴木信夫社長、03・3488・4211)は、同社独自技術である硬質炭化クロムメッキ「ダイクロン」の耐食性を従来の2倍に高める処理方法を開発した。....

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