記事検索結果

サンコロナ小田、炭素繊維複合材の用途拡大プレス加工と協業深化（2020/2/24 素材・医療・ヘルスケア）

【金沢】サンコロナ小田(石川県小松市、小田外喜夫社長、0761・43・2211)は、プレス成形による量産に対応する熱可塑性炭素繊維複合材「フレックスカーボン」の用途開拓を本格化する。....

不変と革新長寿経営に向けて/小松マテーレ祖業超え環境に「やさしさ」（2020/1/27 ひとカイシャ交差点）

しかし、進化の方向性はやみくもではない。... 【企業メモ】北陸を代表する繊維関連企業。... これから「グリーンビズ」や熱可塑性炭素繊維複合材「カボコーマ」の本格的な事業展開に向かう。 &#...

サンコロナ小田、アシックスに靴底向け炭素繊維複合材プレス成形可能（2020/1/13 素材・医療・ヘルスケア）

アシックスが開発したスパイクピンを搭載しない「次世代陸上スプリントシューズ」の靴底に、サンコロナ小田(石川県小松市、小田外喜夫社長、0761・43・2211)が開発した熱可塑性炭素繊維...

熱可塑性炭素繊維複合材、耐震補強材でJIS認定小松マテーレ（2019/11/22 素材・医療・ヘルスケア）

【金沢】小松マテーレが金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同開発した熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド=写真」が、「耐震補強用より線」として日本産業規格(J...

小松マテーレ、兼六園の茶屋に炭素繊維複合材耐震補強+デザイン性（2019/11/21 中小企業・地域経済２）

金沢市の名勝兼六園にある食事・みやげ処「茶屋見城亭」の改装に合わせて、小松マテーレの熱可塑性炭素繊維複合材「カボコーマ」が採用された(写真)。デザイン性を考慮した耐震補強材と...

今回も炭素繊維などの環境に優しい素材を使われていますが、日本全体を見たとき、「脱工業化」は進んでいると言えるのでしょうか。 ... 当社の「カボコーマ(熱...

スターバックス「脚のないテーブル」を実現した新素材【PR】（2019/4/21）

隈氏の斬新な発想を実現に導いた素材、それが小松マテーレの熱可塑性炭素繊維複合材「CABKOMA(カボコーマ)」だ。カボコーマは炭素繊維...

ニッポンの素材力トップに聞く(8)小松マテーレ社長・池田哲夫氏（2019/2/22 素材・ヘルスケア・環境）

「メーカーとして繊維以外の分野で化学素材などを拡大する。... 「3月までに熱可塑性炭素繊維複合材『カボコーマ』が耐震補強材として日本工業規格(JIS)に認定される見通し。... JI...

石川県、中小発ブランド5部門5社認定（2018/8/28 中小企業・地域経済１）

【機械部門】▽ラピュタインターナショナル(金沢市)=蛍光灯タイプバッテリー内蔵LEDランプ「RPV18」【情報部門】▽エヌジェイシー(同&...

ビジネス創造フェア、金沢で石川県産創機構（2018/5/18 中小企業・地域経済２）

熱可塑性炭素繊維複合材を展示したサンコロナ小田(石川県小松市)は「市場性を探り、川下企業との連携を模索したい」(小田外喜夫社長)。

小松精練、JEC賞受賞（2018/4/4 素材・ヘルスケア・環境）

小松精練は金沢工業大学、ナガセケムテックス(大阪市西区)とフランス・パリで開催された複合材料の展示会「JECワールド2018」において建築・インフラ部門の「JEC賞」を共同受賞した。受...

大同工業が3カ年中計 21年3月期、海外売上高26%増へ（2018/3/20 自動車）

また熱可塑性炭素繊維複合材の成形技術や、17年7月に資本提携したスギムラ精工(長野県岡谷市)の塑性加工技術を活用して事業領域拡大も図る。

イノベーティブ製品開発(10)小松精練熱可塑性炭素繊維複合材（2018/1/4 モノづくり）

小松精練は、金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同で、熱可塑性炭素繊維複合材「カボコーマ・ストランドロット」を開発した。... 強度を高めるため、周囲に熱可塑性樹脂を均一に含浸させた。「繊維と...