記事検索結果

日本科学未来館と内閣府、ヒト胚是非でトークセッション（2019/4/24 科学技術・大学）

総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)生命倫理専門調査会「『ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方』見直し等に係るタスク・フォース」のメンバーが登壇。

受精卵ゲノム編集に法規制、子宮への移植認めず生命倫理専門調査会（2019/4/23 総合２）

政府の生命倫理専門調査会は22日、全遺伝情報(ゲノム)を効率良く改変する「ゲノム編集」技術をヒトの受精卵に使うことについて、子宮に戻すことや子どもの誕生を想定した研究を法律で規制する方...

ゲノム編集で妊娠・出産、政府が法規制検討（2019/4/16 総合２）

遺伝子を効率良く改変する「ゲノム編集」技術を人の受精卵に使い、子宮に戻したり子どもを誕生させたりすることについて、政府の生命倫理専門調査会部会は15日、法規制を検討する必要があるとの見解を大筋でまとめ...

クローン技術最前線(4)生命倫理−研究進めつつ議論を（2017/2/24 総合１）

倫理的な問題は依然はらむものの、日本は先を越された形だ。国内外の研究進展を受け、文科省の専門委員会は規制について「段階的に見直すことが望ましい」との方針をまとめている。 ... 内閣...

利用広がるゲノム編集-品種改良・難病解明に期待（2016/5/3 科学技術・大学）

これを受けて内閣府の総合科学技術・イノベーション会議の生命倫理専門調査会(原山優子会長)は、ヒト受精卵にゲノム編集を使う研究を国内でどう取り扱うかの検討を始めた。 1...

総合科学技術会議、移植研究で見解案（2013/6/19）

政府の総合科学技術会議は18日、生命倫理専門調査会を開き、動物の受精卵にヒトの細胞を注入した「動物性集合胚(はい)」を動物体内に移植する研究について、「一定の要件を満たす場合には実施を...

ヒトES細胞で改正案−文科省、検討状況を報告（2010/2/5）

今後二つの改正案は、10日に文科省科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会で了承、総合科技会議に諮問し23日の生命倫理専門調査会で調査・検討を始める。

加藤京大准教授、iPS細胞に倫理的課題−専門調査会で指摘（2010/1/20）

京都大学の加藤和人准教授は19日に開かれた総合科学技術会議の生命倫理専門調査会で、ヒトのiPS細胞(万能細胞)研究の社会的・倫理的課題への取り組みに関する国際的動向を発表した。胚...

政府の総合科学技術会議(議長=麻生太郎首相)の生命倫理専門調査会は、海外の生命倫理をめぐる規制や政策に関して調査に乗り出す。... 海外の動向と対比させることにより、日本の生命...