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白書を読む(15)男女共同参画新たな社会像「令和モデル」（2023/12/5 総合２）

2023年版「男女共同参画白書」はこれを「令和モデル」と称し、高度経済成長期に浸透した価値観からの転換を訴えた。 ... 一例として勤務時間に依らない仕事の成果で評価する環境整備や男...

女性活躍の風土、量と質の両面で「家庭に専念」無意識の偏見打破（2022/8/16 総合２）

内閣府の「2021年版男女共同参画白書」によると、日本の就業者に占める女性の割合は44・5%で、管理的職業従事者に占める割合は13・3%。... 米国で行われた研究によると、大学の理系...

質の高い教育・学び直し、女性活躍の土台に男女共同参画白書（2019/6/25 総合２）

政府がまとめた2019年版の「男女共同参画白書」は、研究者の大半を占める工学・理学分野における女性研究者の少なさをあらためて浮き彫りにした。... 一方、企業における女性の参画状況をみると、就業者に占...

卓見異見/出でよ!女性リーダーお茶の水女子大学学長・室伏きみ子（2018/2/26 パーソン）

【日本、管理職登用に後れ】 2017年度男女共同参画白書によれば、日本の企業における女性の活躍状況は、常用労働者100人以上を雇用する企業の労働者のうち役職者に占める女性の割合を職階...

本日も東奔西走/中小企業診断士からの応援歌(132)ジェンダー・ギャップ指数（2017/12/5 モノづくり基盤・成長企業）

これは各国における男女格差を数値化したものであり、経済(労働力率、所得や管理職・専門職への登用等の男女比)、教育(識字率や初中高等教育就学率の男女比)、健康(新...

これらは15年版男女共同参画白書の「女性研究者が少ない理由」の上位に挙げられている要因だ。 ... 【私はこう見る/日本女子大学名誉教授・元JST男女共同参画主監の小舘香椎...

同時に女性を取りまく社会も徐々に変化し、第2次安倍内閣では女性の活用や社会参画が日本の強い経済を取り戻すために不可欠との認識を示し、そのための制度も見直されている。 ... 「男女共...

産業春秋/和魂洋才（2013/7/16）

尊敬する師匠をファーストネームで呼び、着物にブーツという奇妙ないでたちにも違和感を抱いていたようだ▼2013年版『男女共同参画白書』によれば、働く女性の3人に1人が出産を機に退職する。

資生堂、“理系女性”支援−年齢問わず研究助成（2012/6/29）

11年版男女共同参画白書によると、全研究者に占める女性の割合は米国34%、イタリア33%。

11年版・男女共同参画白書、男女の給与依然隔たり（2011/6/22）

政府が閣議決定した2011年版「男女共同参画白書」では、共働き世帯数が片働き世帯(男性雇用者と無業の妻)数を上回り、女性の社会進出が進んでいるにもかかわらず給与は男性の一般労働者に比べ...

10年版男女共同参画白書、働きたい女性445万人（2010/6/16）

政府は15日の閣議で、2010年版男女共同参画白書を決定した。... 白書では、男女間の賃金格差についても分析した。... 勤続年数が男女同じと仮定すると73・1に上昇することから、白書は「女性の勤続...