記事検索結果

清水建など、盛土工事向けブルドーザー自動運転実証（2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー１）

清水建設はボッシュエンジニアリング(横浜市西区)、山崎建設(東京都中央区)と共同で、盛土工事向けブルドーザーの自動運転システムを構築した。... 操...

日野自と大林組、ダム盛土工事DX実証全自動化で生産性高める（2024/3/1 自動車・モビリティー）

日野自動車は大林組と共同で、ダムの盛土工事を全自動化する実証実験を行い、安全性や作業効率向上の効果を得た。... 建設工事のデジタル変革(DX)で生産性を向上。.....

東亜建設、バングラデシュで工事受注鉄道車両基地を造成（2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー）

東亜建設工業は8日、バングラデシュ・ダッカ都市交通会社から都市高速鉄道(MRT)5号線北路線の車両基地造成工事を受注したと発表した。... ダッカを東西に接続するMRT5号線北路線整備...

大成建、自律制御ブルドーザー開発ダム工事に導入（2023/5/25 素材・建設・環境・エネルギー２）

栃木県鹿沼市で手がける「南摩ダム本体建設工事」で、ブランケット(堤体の保護盛土)工事での導入を計画している。 ... 人工知能(AI)を活用した画像セ...

油圧ショベル、屋内外で自律運転大林組が機能追加（2022/11/29 建設・生活・環境・エネルギー）

2社が開発・現場適用してきたバックホウ自律運転システムは、主にバックホウの作業が限られるトンネル工事現場などに適用してきた。このため各種センサーやカメラはトンネルの天井などに固定し、動きや盛土の掘削・...

大林組、自動・自律運転建機を遠隔制御大阪に専用開発施設（2022/10/25 建設・生活・環境・エネルギー）

独自のプラットフォーム(基盤)を使い、福島県内の盛土工事でバックホウ(油圧ショベル)とキャリアダンプ、ブルドーザーの計3台を監視・制御。

大林組、遠隔地から自動・自律建機「協調運転」大阪に実証施設新設（2022/10/18 総合１）

実用化できれば、大規模土木工事の無人化施工が大きく前進する。大林組は独自のプラットフォーム(基盤)を使い、福島県飯館村の盛土工事で無人化施工の有...

大林組、連動・自律運転の複数建機を遠隔制御福島で現場実証（2022/4/25 建設・生活・環境・エネルギー）

大林組は福島県飯舘村の盛土工事現場で、複数の自動・自律運転による建設機械を遠隔操作する現場実証を始めた。... 大規模土木工事の無人施工についても可能性を検証する。 ...

戸田建、盛土沈下防止で新工法コスト・作業時間20%減（2020/11/20 建設・生活・環境・エネルギー）

戸田建設は19日、軟弱地盤の盛土工事による周辺地盤の引込み沈下を低コストで防止する縁切り壁工法「スリムウォール工法」を開発したと発表した。... 従来の盛土施工の沈下防止対策は、敷地境界に地盤改良体や...

フジタ、ドローン対空標識採用工事出来高管理を大幅効率化（2018/3/14 ロボット）

土木工事のドローンによる出来高管理に活用する。... フジタは切盛土工事の日々の出来高管理にドローンを活用する技術「デイリードローン」を施工道路工事の盛土作業で実証運用し始めた。

従来の契約方式では、市町村は個々の事業ごとに設計や工事を発注している。... 高台移転に必要な盛土工事など複数の土木工事の設計・施工を大手ゼネコンが統括して手掛けるほか、事業の総合調整を建設コンサルタ...

盛土を支える保護壁面材をコンクリート製に比べて約7分の1に軽量化。... 土に比べて重量が約100分の1の大型発泡スチロールを盛土として積み上げることで軟弱地盤・傾斜地に負担をかけず地震や液状化に強い...

大林組、ユニット型生産設備を土木工事に適用（2011/1/26）

組み立て工事費を半減できる。... 2017年3月完成予定で長野県で施工中の浅川ダムで、のり面に地滑り対策を施す「押え盛土」工事に適用。工事期間中に7万立方メートル施工する予定。