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住友化学は石油化学関連事業の構造改革に着手する。... (梶原洵子) 住友化学は4月に石油化学部門をエッセンシャルケミカルズ部門へ改称し、環境・循...

住化の4―12月期、当期益6.6倍の1336億円 (2022/2/1 素材・医療・ヘルスケア2)

住友化学が31日発表した2021年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比6・6倍の1336億円となった。... 部門別には、石油化学部門は需要回復に加え、交易条件...

住友化学、通期見通しを上方修正 当期益300億円 (2020/11/2 素材・医療・ヘルスケア)

住友化学は2021年3月期連結決算(国際会計基準)業績予想の当期利益を前回予想比100億円増の300億円に上方修正した。... 合成樹脂は回復が遅れる見込みだが、情報電子化学などが堅調...

石化の近未来2020(12)東ソー取締役常務執行役員・安達徹氏 (2020/10/28 素材・医療・ヘルスケア)

石化もハイブリッド経営推進 ―新型コロナウイルス感染症などの影響を受け、石油化学部門の戦略は変わりますか。 ... 「当社はコモディティ(...

化学3社の4―6月期、大幅営業減益 新型コロナ響く (2020/8/5 素材・医療・ヘルスケア)

「機能商品」部門も自動車用途を中心に落ち込み、コア営業利益は前年に比べほぼ半減となった。 住友化学の営業利益は同69・9%減の187億円。販売減少や市況下落の影響を受けた「石...

住友化学は24日、4月1日付で石油化学品研究所(千葉県袖ケ浦市、写真)に、環境負荷低減技術開発を行う研究グループを新設すると発表した。... 住友化学が培ってきた触媒や化学プロセスの設...

挑戦する企業/住友化学(5)サステナビリティー100年 (2020/3/2 素材・医療・ヘルスケア)

大規模な資源循環、道開く 日本の化学業界で、住友化学のマラリア予防用の防虫蚊帳(かや)「オリセットネット」ほど、持続可能な社会への貢献において有名な製品はないだろう。...

旭化成 新マテリアル領域へ(4)石化、構造改善仕上げの3年 (2019/9/17 素材・医療・ヘルスケア)

前中計の3年間は、石油化学部門の大きなターニングポイントとなった。

石油の高付加価値化と操業の効率化のため、石油化学部門の強化も必須だろう。... 重要なのは、電力事業や石油化学事業など、いろいろな案件を同時並行で進め、育成していくことだろう。 現在...

住化、塩酸酸化技術供与を拡大 英社提携 海外展開を加速 (2019/1/24 素材・ヘルスケア・環境)

技術供与先は化学メーカーが中心だ。... 塩酸酸化を含むライセンス事業の拡大は石油化学部門の重要戦略だ。技術供与と継続的な触媒販売で利益を稼げるため、市況による業績変動の大きい石化部門を安定化する役割...

昭和電工の1―9月期、当期最高益 黒鉛電極けん引 (2018/11/9 素材・ヘルスケア・環境)

黒鉛電極中心の無機部門は営業利益が同40・8倍の979億円に急伸した。... 一方、エレクトロニクス部門は営業利益が同45・1%減の101億円に落ち込んだ。... 石油化学部門の営業利益は同3...

住友化学は石油化学部門の約4割の売上高を占めるシンガポールで現地グループ会社の収益基盤を固める。... 住友化学が他の合弁相手とともに早急に検討しなければならない大きな課題だ。 &#...

【ダーラン(サウジアラビア)=ロイターES時事】サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコのシニアバイスプレジデント(下流部門担当)、アブドゥルアジズ・アルジュダ...

東ソーの前3月期、営業最高益 ウレタン原料利幅拡大 (2018/5/10 素材・ヘルスケア・環境)

ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同39・0%増の666億円と全体を引っ張った。... 石油化学部門の営業利益も同11・9%増の225億円だった。

住友化学は2018年にシンガポールでエチレンを増産する。... アジア域内の樹脂需要が旺盛な上に、住友化学の製品は品質・性能や操業トラブルの少なさから市場の一般品より高値で取引されている。... 同社...

昭和電工の1―9月期、営業最高益559億円 石油化学など好調 (2017/11/15 素材・ヘルスケア・環境)

石油化学をはじめ主力部門が軒並み好調だった。... 石油化学部門の営業利益は同80・3%増の241億円だった。... 黒鉛電極などの無機部門は営業損益が同74億円改善の23億円の黒字に転換した...

シンガポールで石油化学事業が好調なほか、北米での抗精神病薬の拡販が大きく寄与する。... 石油化学部門の営業利益予想は同100億円増の370億円に見直した。... 医薬品部門も営業利益予想を同170億...

東ソーの4―6月期、当期益最高 ウレタン原料堅調 (2017/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同62・7%増の83億円だった。... 石油化学部門は、営業利益が同53・6%増の43億円で、オレフィンの販売増が貢献した。 ...

世界的な中間所得層の拡大やIoT(モノのインターネット)の普及で石油化学や電子材料がけん引した。... 石油化学や基礎化学品、アルミ缶など市場が大きくなっている」 ―...

東ソーの前3月期、当期益最高−塩ビ樹脂など利幅拡大 (2017/5/11 素材・ヘルスケア・環境)

原料安を背景に利幅を拡大した主力の塩化ビニル樹脂やウレタン原料、石油化学品が大きく貢献した。 ... ナフサ(粗製ガソリン)など原料安により、塩ビ樹脂などの「クロル・...

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