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東北大学電気通信研究所の大野英男教授、深見俊輔准教授らは、超高速動作が可能な新方式の磁気メモリー素子を開発した。... 近年、磁性体の磁化の向きで情報を記憶する磁気ランダムアクセスメモリー(M...

理化学研究所は、約25度Cの室温以上でスキルミオン(渦状の磁気構造体)を生成する新物質を発見した。... スキルミオンを使った低消費電力の磁気メモリー素子などの実現につなげる。... ...

電子スピンがらせん状態になっているらせん磁性体の鉄ゲルマニウムを用いたマイクロ素子中に、同結晶をつくることで実現した。これにより、スキルミオン結晶を用いた次世代磁気メモリー素子の開発に向け、道筋をつけ...

低消費電力な次世代の演算・磁気メモリー素子の実現につながる。... スキルミオンを情報媒体とした、低消費電力な次世代素子の開発が期待される。

東京大学大学院理学系研究科の福村知昭准教授ら研究チームは、電気を流すことができる酸化チタンを用いて室温状態で、約4ボルトの低電圧によって磁気を制御できるトランジスタを開発した。非磁性物質を電気的に強磁...

高速で省電力の磁気メモリー素子などスピントロニクス分野に応用する。 ... スキルミオン結晶は巨大な電気と磁気との結合を持つ磁気状態。... 磁気状態と電気伝導が強い結合を示すスキルミオン結晶...

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