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名古屋、京都両大などは20日、ノーベル化学賞を2001年に受賞した野依良治名大特別教授と、1981年に受賞した故福井謙一京大教授(当時)の論文が、いずれも21年の米国化学会「...

固体内発光分子の設計指針を確立 京大 (2020/6/8 科学技術・大学)

京都大学福井謙一記念研究センターの佐藤徹教授と京大工学研究科の松田建児教授らは、溶液中で発光しない分子が固体中で発光する凝集誘起発光(AIEE)現象の仕組みを解明し、発光分子の設計指針...

「故・福井謙一博士が構築した理論、白川英樹筑波大学名誉教授が開発した導電性高分子などの研究成果がリチウムイオン電池の開発につながった」と強調した。

文化勲章、吉野氏ら6人選出 (2019/10/30 総合3)

同電池の開発に関して共同受賞が決まったジョン・グッドイナフ氏や、同電池の基になる理論を構築した福井謙一京都大学名誉教授、その理論を基に導電性樹脂を開発した白川英樹筑波大学名誉教授らの名前を挙げ「リチウ...

吉野名誉フェローは「リチウムイオン電池の発明にはノーベル賞を受賞した福井謙一先生や白川英樹先生らの成果が関わっている。

ノーベル化学賞・吉野氏、さっそく大忙し (2019/10/16 科学技術・大学)

講義後の記者会見で、リチウムイオン電池の開発は81年にノーベル化学賞を受賞した福井謙一氏や、それから19年後の00年に同賞を受賞した白川英樹氏の研究からつながっている成果との認識を示した。

本学卒業生の吉野先生は、日本初のノーベル化学賞受賞者の福井謙一先生の一番弟子・米沢貞次郎先生の研究室出身です。

京都大学福井謙一記念研究センターは2019年度から、企業研究者向けの理論・計算化学の研修プログラムを始める。... 同大同センターは、フロンティア軌道理論で81年ノーベル化学賞を受賞した福井謙一元同大...

産業春秋/『ニュートン』 (2017/2/21 総合1)

京都大学教授の福井謙一氏が日本人初のノーベル化学賞に輝いた。

不撓不屈/龍野コルク工業(1)発泡スチロール主力に (2016/8/23 中小企業・地域経済1)

克己は、旧制高校と京都帝国大学の先輩で後にノーベル化学賞を受賞した福井謙一を頼って、相談した。福井に「ドイツで発泡スチロールがコマーシャルベースに乗ったよ」と助言をもらった克己は、早速材料を輸入して製...

確かに初の受賞者である湯川秀樹氏をはじめ、朝永振一郎、福井謙一、利根川進の各氏と京大出身が続き、自然科学3賞は京大の独壇場といえる時期があった▼しかし出身校は2000年の東京工業大学の白川英樹氏以来、...

ノーベル賞受賞者で名誉市民表彰を受けるのは、故湯川秀樹氏、故福井謙一氏、田中耕一氏、益川敏英氏に次ぐ5人目。

81年の福井謙一氏から始まり、これまでに5人の日本人が受賞しており今回の二人を合わせて7人に達する。

08年ノーベル物理学賞を受賞した功績をたたえたもので、ノーベル賞受賞者で名誉市民表彰を受けるのは故湯川秀樹氏、故福井謙一氏、田中耕一氏に次ぐ4人目。

日本の自然科学系ノーベル賞受賞者11人のうち京大出身は福井謙一氏、利根川進氏、野依良治氏ら5人を占める。

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