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東レ、空気電池用ポリマー膜開発 イオン伝導度10倍 (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

またポリマー膜を用いた2液系リチウム空気電池としては、初めて100回の充放電サイクル作動を確認した。 ... 空気電池は2030年以降にプロトタイプで実用化が進むと想定しており、今後...

藤倉コンポジットは水を用意するだけで充電できる非常用マグネシウム空気電池「WattSatt(ワットサット)」を開発し、注目を集めている。 ... 電池容量は280ワッ...

東北大学の石橋孝介特任研究員と藪浩教授らは、亜鉛空気電池で2ボルトの開放電圧を達成した。... 亜鉛空気電池は負極で亜鉛が溶解し、正極では空気中の酸素が取り込まれて還元反応を起こす。... 亜鉛空気電...

リチウム空気電池は現行のリチウムイオン電池(LiB)の数倍のエネルギー密度が期待されるが、耐久性に問題があった。... リチウム空気電池の正極にGMSを採用して容量を増やした。リチウム...

電池の電解液を高速探索する実験ロボットを開発した。1号機は空気電池専用マシンで、1日1000サンプルを測定できる。 ... 水の電気分解や電池で起こる反応を実験できる。

熱電材料や蓄電池、燃料電池、磁石、耐熱合金、触媒、高分子材料など、ほぼすべての材料分野にAI技術が適用され、開発期間が短縮している。... ダイヤモンド半導体や空気電池など、10本の材料技術をベンチャ...

日本化薬、AZUL Energyと材料供給で業務提携 (2023/3/2 素材・医療・ヘルスケア1)

今後、金属空気電池、燃料電池などの次世代デバイスを扱う顧客への材料供給を開始するため契約を締結した。

ロボデックス(横浜市旭区)は水素燃料電池(FC)による飛行ロボット(ドローン)で、80分間・目視外飛行の実現を1、2年で目指す。... AZUL ...

この方式を水素・燃料電池やバイオ生産の事業に展開し、従来の延長線上にない技術を開発する。... 例えば物材機構の金属空気電池の研究チームはソフトバンクとの共同研究へ移管。硫化物型全固体電池の研究チーム...

物質・材料研究機構(NIMS)の松田翔一主任研究員と小野愛生NIMSポスドク研究員、魚崎浩平フェローらは31日、ソフトバンクやオハラと共同で、リチウム空気電池の劣化機構を特定したと発表...

トヨタ自動車はデンヨーと共同開発した燃料電池(FC)電源車を出展。... 古河電池はいわき事業所(福島県いわき市)で生産するマグネシウム空気電池を披露した。 &...

産業用電池などのほか、2003年には世界初の宇宙用リチウムイオン電池を開発し、小惑星探査機の「はやぶさ」「はやぶさ2」に搭載された。水を注ぐだけで発電し、災害など非常時に重宝するマグネシウム空気電池も...

シャープは24日、蓄エネルギー物質に亜鉛を用いた「フロー型亜鉛空気電池」の開発に着手したと発表した。... 同電池は大容量化に向くため、発電所・マイクログリッドの分散型電力貯蓄用途を想定する...

東レは1日、開発が進む空気電池の安全性向上と長寿命化が可能なイオン伝導ポリマー膜を開発したと発表した。... 正極に空気極を、負極に金属リチウムを使うリチウム空気電池の場合、微多孔...

物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員らは空気電池の電解液探索を自動化した。... 電池に限らず実験条件を広げると簡単に組み合わせ爆発を起こしてしまうためだ。... 電池では材料分子の劣化や界面での電...

物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員とラムバール・ギヨム主任研究員、袖山慶太郎グループリーダーらは、人工知能(AI)技術と実験ロボットでリチウム空気電池の電解液を...

製品化したマグネシウム空気電池も非常用だが、今後のさらなる展開が期待できる」 【記者の目/他社との連携 巧拙カギに】 EV化が加速してい...

リチウム空気電池は、負極が金属リチウムという軽い素材で、正極には大気中の酸素を使うため、電池の中に入っている必要さえない。... 一方でこれまでのリチウム空気電池は、バインダーや電解液など電池反応に直...

ナノ、最先端技術追う 「nano tech2022」に新技術集結 (2022/1/27 素材・医療・ヘルスケア2)

日本ゼオンは単層CNTを次世代電池であるリチウム空気電池やリチウム硫黄電池の電極材料として提案する。... CNTの絡み合った内部構造に大量のリチウムイオンを出し入れでき、電池性能を高められるという。...

東北大学材料科学高等研究所の藪浩准教授らは、ホヤ殻などの海洋と畜産の廃棄物から高性能な電池用触媒を合成することに成功した。... 産業廃棄物を燃料電池や金属空気電池、水素製造のため...

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