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老化原因物質のAGEs(糖化最終産物)を減少させる可能性があることを研究で確認した抗糖化素材。糖化対策の飲料などの原料に使える。

【京都】アークレイ(京都市上京区、松田猛社長、050・5830・1000)は、皮膚老化や肝機能低下の一因となる糖化たんぱく質を分解する効果を持つ、糖化ストレス抑制素材を7月に発売する。...

今後は老化物質の糖化最終産物(AGE)の測定などにも応用していく考えだ。

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