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新分野切り開く発見ノーベル賞、自然科学3賞出そろう（2019/10/11 科学技術・大学）

一方、スイス・ジュネーブ大学のミシェル・マイヨール名誉教授と同大学のディディエ・ケロー教授は95年、天の川銀河にあり地球を含む太陽系の外にある惑星を世界で初めて発見したと発表。南フランスにあるオートプ...

ノーベル物理学賞に米欧3氏宇宙進化の解明に貢献（2019/10/9 総合３）

一方、マイヨール氏とケロー氏は95年に地球から50光年(1光年は光が1年に進む距離)の距離にある太陽系天体を周回する太陽系外にある惑星「系外惑星」を初めて発見した。その後、数多くの他の...

スーパーフレア、被ばく量を推定京大など算出法開発（2019/7/24 科学技術・大学）

京都大学と国立天文台、米航空宇宙局(NASA)、日本原子力研究開発機構などの研究グループは、太陽系外の惑星で、恒星の大爆発「スーパーフレア」の影響を算出する方法を開発した。... さら...

東大など、太陽系外惑星104個発見（2018/12/6 大学・産学連携）

同グループは3カ月間で累積104個の系外惑星を発見し国内最多の発見数となった。... 系外惑星や宇宙生命の研究の進展につながる可能性がある。 ... 「K2―187」という惑星系には...

“第2の地球”探索自然科学研究機構など、赤外線観測装置開発（2018/7/4 科学技術・大学）

太陽系以外の恒星を公転する惑星を「系外惑星」と呼び、候補を含め5000個以上が発見されている。... 系外惑星の探索は従来可視光で行われてきた。だが太陽系の近くには赤く見える恒星が多く赤外線を放出して...

京大、太陽系外惑星のDBをウェブで公開（2016/9/5 科学技術・大学）

一般の人も分かるよう、太陽系外惑星の解説なども日本語で掲載した。 ... 星や惑星系の進化に関する観測などに役立ち、生命の生存可能性がある惑星研究の推進にもつながる。... 宇宙飛行...

栃木航空宇宙懇話会、惑星生命探査で講演（2010/12/10）

栃木航空宇宙懇話会(TASC)と栃木県は16日18時から宇都宮市の宇都宮市文化会館で、「太陽系と系外惑星」と題した航空宇宙講演会を開く。松井孝典惑星探査研究センター長が、太陽系の生命探...

国立天文台RISE推進室長の佐々木昌氏が最近の太陽系探査と生命探査について述べ、続いて国立天文台太陽系外惑星探査プロジェクト室長の田村元秀氏が系外惑星探査の現状と将来を詳解。さらに宇宙航空研...

名大、地球から5000光年の距離に太陽系と似た惑星系を発見（2008/2/15）

【名古屋】名古屋大学太陽地球環境研究所の村木綏名誉教授らの研究グループは、太陽系によく似た惑星系を発見した。... 発見した惑星系はこれまで見つかっている系外惑星の中で最も太陽系に近いという。恒星の周...