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産総研、2種の生分解性ポリマー混ぜる両親媒性高分子 強度・成形性両立 （2021/12/24 科学技術・大学）
PBSの末端にアミノ基、PA4の末端にカルボキシル基を配置して縮合剤でアミド化縮合する。 ... この中に分子量が1万強の両親媒性高分子を混ぜることで界面活性剤のように働き、二つが混...
東京農工大、ペプチド合成に新手法 副生成物を試薬に再生 （2021/10/28 大学・産学連携）
だが、従来のペプチド合成法ではアミノ酸を伸長させる際に使う縮合剤による副生成物の回収が難しく、廃棄物が大量に生じる。 そこで研究グループは縮合剤を使わず、電気によって有機リン化合物の...
拓く・研究人(20)東京理科大学教授・椎名勇氏(46歳) （2014/1/29）
2003年には効率的な脱水縮合剤(水分子を取り除いて二つの分子を縮合させる反応剤)である「MNBA」を開発。... 東京理科大の向山研究室で講師を務めていた98年、グループは抗がん剤「...
東大、アミド化合物を縮合剤使わず収率9割超合成できる技術開発 （2011/10/31）
東京大学の小林修教授らの研究チームは、たんぱく質や化学繊維ナイロンに代表される「アミド化合物」を、縮合剤を使わずに9割以上の高収率で合成する新たな反応を開発した。... 従来の合成法はカルボン酸とアミ...
