記事検索結果

凸版、製薬特化の翻訳サービス提供（2020/4/1 電機・電子部品・情報・通信２）

AIによる機械翻訳に加えて、機械翻訳の特性を理解した医薬専門のポストエディターによる高精度な校正も提供することで競合と差別化する。機械翻訳には、情報通信研究機構(NICT)と総務省が進...

NICTとトヨタ、自動車法規の自動翻訳を高度化車業界全体に応用（2019/5/10 電機・電子部品・情報・通信２）

NICTは、総務省とともに翻訳データを集積する「翻訳バンク」を運用して翻訳技術の多分野化・高精度化に取り組んでいる。... NICTは、トヨタが提供した自動車法規に関する英日・中日翻訳データを活用して...

NICT先端研究/情通機構(84)翻訳バンク使うほど高精度化（2019/4/9 科学技術・大学）

(1)企業・自治体・中央官庁から翻訳データを「翻訳バンク」にご提供いただいて、高精度自動翻訳システムを構築する(2)そして、この翻訳システムを利用する組織では効率的に新...

研究開発法人トップに聞く Vol.2(5)情通機構理事長・徳田英幸氏（2019/4/8 科学技術・大学）

「『翻訳バンク』として日本語と英語などの対訳データを民間から集めている。情通機構で作成してきたデータや民間のデータをAIに学習させ、ベースの翻訳精度を高める。... 優先順位が高い研究は、翻訳バンクな...

情通機構、民間採用進む多言語音声翻訳技術木俵豊氏「GPGPUで精度向上」（2018/7/23 科学技術・大学）

NICTの先進的音声翻訳研究開発推進センター(ASTREC)の木俵豊センター長に、取り組む翻訳技術の動向を聞いた。 ―NICTの多言語音声翻訳技術は、スマートフォン向...

研究開発法人トップに聞く(2)情報通信研究機構理事長・徳田英幸氏（2018/4/3 科学技術・大学）

「31言語を対象にした音声翻訳アプリ『ボイストラ』は企業で製品化が進む。... 2016年立ち上げの技術移転を後押しする『オープンイノベーション推進本部』の貢献が大きい」 ―東京五輪...

経営ひと言/情通機構先進的翻訳技術研究室長の隅田英一郎さん「大仏級のAI」（2018/3/16 科学技術・大学）

「奈良の大仏のように翻訳AI(人工知能)を開発する」と意気込むのは、情報通信研究機構先進的翻訳技術研究室長の隅田英一郎さん。翻訳データを民間から集める翻訳バンクを運営する。 &...

2つのAI、「知識」と「データ」融合 “細やかさ”人力で補完（2017/10/16 科学技術・大学）

一方、情通機構は翻訳サービスで融合を目指している。機械翻訳はデータ量が命だ。産業界と連携し、対訳データを収集する「翻訳バンク」の運用を始めた。

「翻訳バンク」運用開始、英語など31言語−総務省と情通機構（2017/9/14 大学・産学連携）

総務省と情報通信研究機構は、日本語や英語など31言語の翻訳データを集めたデータベース「翻訳バンク」の運用を始めた。脳の神経回路をまねした「ニューラルネットワーク」を利用した自動翻訳技術を活用するため、...