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富士通Japanなど、がんゲノム医療DB化 統合システム開発 (2024/4/1 電機・電子部品・情報・通信)

富士通Japan(東京都港区、長堀泉社長)は、静岡県立静岡がんセンターと共同で、全遺伝情報(ゲノム)の解析と、リボ核酸(RNA)の配...

肺がんの中で最も進行度が高い「ステージ4」の患者の採血データやがんの全遺伝情報(ゲノム)などの症例データを収集し分析。... 全国の16医療機関で導入され、電子カルテなどの臨床情報を管...

医療基盤研など、AI創薬基盤を拡充 有用なマーカー特定 (2024/3/7 生活インフラ・医療・くらし)

医療現場から収集した臨床情報と患者検体から患者分類に有用なマーカーをリアルタイムで特定する。... AIで全遺伝情報(ゲノム)解析やたんぱく質関連のプロテオーム解析などを行って創薬ター...

臨床情報と眼底写真など初診時のデータのみから、3年後、5年後の眼鏡などによる最高矯正視力と5年後に視力障害が発生するかどうかを予測できる。... 初診時から3年目、5年目の最高矯正視力が分かっている強...

エーザイ、来年4月に子会社吸収 (2023/10/6 生活インフラ・医療・くらし1)

エーザイはゲノム情報や病態生理学的情報、臨床情報の包括的な解析でより深い疾患理解をした上で、さまざまな患者情報を活用した創薬コンセプトの構築を目指している。

有効性や安全性、予測性の向上を図るため、詳細な臨床情報と患者検体を計画的に収集。それらの情報を基にゲノム解析やプロテオーム(たんぱく質の同定)解析、マイクロバイオーム(微生物の...

東大医科学研究所が事務局を務めるデータベース「バイオバンク・ジャパン」の臨床情報やゲノムデータを機械学習に利用する。

がんや難病に関する創薬開発を進めるため、臨床情報やゲノム情報に関して、製品開発のための第三者提供ができるよう、法令上やその他の措置を講じる。... 提言では、臨床情報やゲノム情報について、製品開発など...

現行では、新薬のターゲットの選定に平均9年を要しているため、臨床情報などのデータを基にしたAI活用基盤の探索手法を構築する。 ... 企業データなどを収集・分析し、2Dの化合物構造情...

中外薬、がんセンターと契約 アジア国際共同研究に参画 (2022/1/11 素材・医療・ヘルスケア1)

エートレインはアジアで発生頻度が高い子宮頸がんなど6種類の難治がんに対して、血液など体液を使うリキッドバイオプシー検査による遺伝子解析および臨床情報を合わせたデータベースを構築、解析する国際共同研究。...

感染症指定医療機関の臨床研究体制の強化は喫緊の課題となる。加えて臨場現場から患者の臨床情報と検体を迅速に収集する仕組みを作り、これらを速やかに基礎研究者に渡し、診断薬・治療薬・ワクチン開発ための知見を...

日本主導で研究体制の整備と臨床試験の実施体制を整える。... 希少がんのゲノム情報を含む大規模なデータベースの構築と、希少がんへの薬事承認を目指した医師主導による国際共同治験の実施を目指す。 ...

厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の臨床情報などを収集・解析するデータベース(DB)を構築する。... DBはコロナだけでなく、さまざまな感染症の臨床情報や生体試料などを収集・管理す...

新興・再興感染症の最新の発生状況、ウイルスの感染力や全遺伝情報(ゲノム)、症状など臨床情報を迅速に収集・分析し、国産ワクチンの研究開発につなげる。

同センターでデジタル画像の病理診断への取り込みと他の臨床情報との連携、ITによる遠隔病理診断に取り組む。... 両者はこれまで次世代の病理検査に関する情報の共有などをしてきた。

しかし、有効性の情報など関心のある項目を設定してデータを得ることができ、有用性が高い。... 電子カルテデータは巨大な臨床情報データの塊であり、有用なデータ源となりうる。... そのため、広く臨床研究...

このような疾病の生体試料や臨床情報を組織的に収集・確保して研究者に届けるシステムをバイオバンク(あるいはリポジトリ)と言うが、先進諸国の多くではこのようなシステムが稼働している。...

愛知県がんセンターとNEC、AI活用のがん免疫療法で研究 (2020/7/21 電機・電子部品・情報・通信2)

愛知県がんセンターとNECは、精度の高いがん抗原同定システムの構築と治療選択バイオマーカーの開発を行い、革新的個別化がん免疫療法の臨床応用につなげることを目的とした基礎的共同研究を始める。 &...

国内を中心に約150施設の協力を得て、患者の体内に残っていると想定される見えないがん細胞を見つけることを目的に、数千人規模の患者を対象にした医師主導の国際共同臨床試験を実施する。... がんの再発リス...

理化学研究所生命医科学研究センターの中川英刀チームリーダーらは、国際的な研究プロジェクト「全ゲノムがん種横断的解析プロジェクト(PCAWG)」により、患者のがん組織の全遺伝情報(...

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