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つなぐ/鉄道技術の進化、再加速 コロナ後の成長へ布石 (2024/1/1 生活インフラ・医療・くらし1)

JR東海は新幹線の営業列車で架線を検査する装置を開発した。... 装置で取得したデータは、今後整備するミリ波方式列車無線で伝送し、架線の状態変化の早期発見につなげる。... ドライバーレス運転の実現へ...

将来への一手として、運転をシステムに任せ、運転士の国家資格を持たない係員が車両前方席で緊急時などに対応する係員付き自動運転の実現を狙う。 ... このため、踏切がある一般の路線でも、...

南海電鉄、和歌山港線で自動運転試験 (2023/9/13 生活インフラ・医療・くらし1)

南海電気鉄道は和歌山港線で自動運転の走行試験を始めた(写真)。まず夜間に自動運転モードで安全性を確認し、同線と高師浜線での係員付き自動運転「GoA2・5」を目指した...

南海、係員乗せて自動運転 和歌山港線で走行試験 (2023/6/15 生活インフラ・医療・くらし)

自動運転システムの安全性や安定性の確認、係員が行う作業での課題抽出を行う。... システムは南海の自動列車停止装置(ATS-PN)と、南海と京三製作所が共同開発した高機能型自動...

JR東西、新幹線自動運転で協力 高崎―金沢間に導入検討 (2023/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

北陸新幹線の高崎-金沢間で自動運転の導入を検討する。... JR東は添乗員付き自動運転や係員の乗務なし自動運転に向けて自動列車運転装置(ATO)を開発していて、2021年度に上...

東京メトロ、丸ノ内線で自動運転 25年度実証、レベル2.5目標 (2023/4/18 生活インフラ・医療・くらし)

東京メトロは丸ノ内線で自動運転の実証実験を2025年度に始める。24年度に丸ノ内線へ導入する無線式列車制御システム(CBTC)を使用し、車掌が列車の先頭車両に乗務する自動運転(...

JR東、在来線「ワンマン」47線区に拡大 先端技術で安全性向上 (2023/3/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

「試運転の列車を走らせ、それぞれの線区映像を撮影している」(同社)という。... また、22年3月からワンマン運転を始めた八高・川越線(東京都八王子市―埼玉県川越市)で...

JR東と近鉄、技術分野で協力強化 ATACSの仕様共通化など (2023/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

無線式列車制御システム(ATACS)など新しい技術を導入する際の仕様の共通化のほか、開発コストの抑制、設備導入の加速などに共同で取り組む。 ... JR東はこれまでA...

JR東と西武、鉄道技術の協力で覚書 仕様共通化 (2022/10/6 建設・生活・環境・エネルギー)

JR東では、無線式列車制御システム(ATACS)を導入し、自動列車運転装置(ATO)の高性能化など、輸送システムの改革を推進している。西武鉄道も、ワンマン運転エリア拡張...

JR東、山手線の営業列車で自動運転実証 10月から (2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR東日本は10日、山手線の営業車両を用いた自動運転の実証試験を10月に始めると発表した。... 車両には運転士が同乗し、通常の列車と同様に必要な機器操作はするという。 &...

JR東、営業時間帯に自動運転 山手線で試験公開 (2022/2/28 建設・生活・環境・エネルギー)

自動運転の導入に向けた技術開発を進めており、2025―30年ごろ山手線などに自動列車運転装置(ATO)の導入を目指す。 試験では実際の営業列車と同様、前後に...

JR東、首都圏でワンマン運転 輸送効率化、25―30年めど (2021/12/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

無線を使った列車制御システムであるATACSの導入と自動列車運転装置(ATO)の高性能化を図るほか、首都圏での主要線区でワンマン運転に向けた準備などを進める。 ......

ニュース拡大鏡/JR東、初の在来線自動運転 ATOで業務効率改善 (2021/3/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

ドライバーレス実現に一歩 JR東日本は8日、茨城・千葉県の常磐緩行線で、自動列車運転装置(ATO)の試運転を報道公開した。... 踏切がない高架線...

車両に自動列車運転装置(ATO)機能を搭載。... ATOの列車加減速や定位置停止機能などを確かめる。... 同日都内で会見した深沢祐二社長は「将来の新幹線自動運転を目指したATOを開...

ニュース拡大鏡/JR西・JR東・JR九州、自動運転の取り組み本格化 (2020/2/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

環状線は、運転士が操作を誤った時に自動で列車を止める、自動列車停止装置(ATS)線区。山手線のように連続的に走行速度を制御する自動列車制御装置(ATC)線区ではない。従...

JR九州、香椎線でATO運用 まず運転士乗車型 (2019/11/29 建設・生活・環境・エネルギー)

JR九州は2020年春にも、福岡市東区の香椎(かしい)線・西戸崎―香椎駅間で、自動列車運転装置(ATO)機能の運用を開始する。... JR九州の自動運転は、運転士が操作...

JR東、常磐緩行線に自動運転導入 営業エリアで初 (2019/10/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR東日本は8日、常磐緩行線(綾瀬―取手間、写真)で、2020年度末に自動列車運転装置(ATO)を導入すると発表した。... ATO導入線区では運転士が出発時に安全確認...

インタビュー/東京メトロ社長・山村明義氏 五輪に向け輸送力磨く (2019/9/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

装置単位から、異なる装置間の相関を含めた統合的なCBMも視野に入れている。... 「5路線で自動列車運転装置(ATO)による半自動運転。社会環境の変化を見据え、さらなる自動運転の可能性...

JR東日本は、2031年春の北海道新幹線・札幌延伸時に投入する次世代新幹線車両で、ドライバーレス自動運転の実現を目指す。新幹線の次世代保安システムとして無線式自動列車制御装置(ATC)...

JR東日本は2020年度から、3両編成以上でも運転士1人のみが乗務する「ワンマン運転」列車を広げる。... JR東のワンマン列車は現在、地方線区を中心に、仙台空港アクセス線の乗り入れ列車を除き、最大2...

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