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三菱電機の4―12月期、増収増益 空調機器の需要増 (2024/2/6 電機・電子部品・情報・通信1)

家電・空調事業は23年度上期を中心に空調機器の需要が国内外で増加した。自動車機器事業も電動化関連製品などが伸び、工場自動化(FA)システム事業の落ち込みなどを補った。 ...

JFEスチール、モーター48%薄型化 純鉄粉でコア成形 (2024/1/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

脱炭素化で自動車・機器向け電動モーターの小型・高効率要求が高まる中で、磁性粉を加圧成形した磁心は電磁鋼板を積層するタイプより製造が容易で、3次元的に均一な磁気特性を持つ。

展望2024/三菱電機社長・漆間啓氏 パワー半導体の競争力向上 (2024/1/9 電機・電子部品・情報・通信)

「半導体設備の導入が進む、あるいは電気自動車(EV)の導入が加速し、電池の需要が伸びることなどが影響する。... 我々の究極の目標はインフィニオンと戦えるようになることだ」 &...

空調や家電、工場自動化(FA)、昇降機などのビル関連、半導体、自動車機器、電力や鉄道関連など、幅広く事業を展開している。

三菱電機は、2024年4月に分社化を決めている自動車機器事業の社名について、「三菱電機モビリティ」に決めた。... 自動車機器分野はCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化...

電機8社の4―9月期、4社が当期増益 本業堅調・円安が寄与 (2023/11/15 電機・電子部品・情報・通信1)

三菱電機は空調や家電、自動車機器、パワー半導体の需要が堅調だったことに加え、円安や価格転嫁などが寄与し、増収当期増益だった。

三菱電機は31日、2024年4月1日付で自動車機器事業を吸収分割の方式で分社化すると発表した。11月15日に新設するMelco自動車機器事業分割準備(東京都千代田区)に移管し、連結子会...

三菱電の4―9月期、売上高最高 空調・家電など堅調 (2023/11/1 電機・電子部品・情報・通信1)

空調や家電、自動車機器、パワー半導体の需要が堅調に推移。

22年12月にビジョンを改定し、自動車や航空機の利用など供給製品に伴う排出(スコープ3)の実質ゼロにも挑戦している。 ... このため自動車など他業界とも協調して、技...

パナソニックHDは子会社の特別清算が寄与したほか、車載電池や自動車部品、航空機向け電子機器といった事業の好調で当期利益は同4・1倍の2009億円と大幅に伸びた。 三菱電機も空調・家電...

三菱電機の4―6月期、売上高最高 空調・家電など需要拡大 (2023/8/1 電機・電子部品・情報・通信1)

空調・家電や自動車機器の需要拡大のほか、為替の円安効果、原材料価格の高騰を踏まえた各事業における価格転嫁などが寄与した。... 特に空調・家電は脱炭素の流れを受けて空調機器の需要が業務用を中心に国内外...

【自動車】電動化シフト、6社2ケタ増 自動車業界は電動化や先行投資、新車立ち上げなどで設備投資が増える。... 工場自動化(FA)機器や自動車機器の増産のほ...

三菱電機は24日、1年以内に自動車機器事業を分社化すると発表した。

東芝の通期、営業益950億円に下方修正 製品保証引き当て響く (2023/2/15 電機・電子部品・情報・通信1)

自動車機器も赤字幅を縮小し、当期利益は同5・7%増を見込む。

三菱電、売上高5兆円 空調・家電増で通期上方修正 (2023/2/3 電機・電子部品・情報・通信)

23年3月期は空調、家電の需要が増えるほか、工場自動化(FA)システムや電子デバイス事業が堅調で、自動車機器は営業赤字幅を縮小する見通し。

自動車部品や電機製品などを手がける同社は、部材不足や部材・物流高騰などで自動車機器事業の赤字が続いている。... 自動車事業の逆風は続くが、「しっかり構造改革すれば、課題の米国市場も含め生き延びられる...

展望2023/三菱電機社長・漆間啓氏 車機器、聖域なく構造改革 (2023/1/5 電機・電子部品・情報・通信1)

景気はシュリンクする傾向が強く、慎重に見る必要がある」 ―赤字が続く自動車機器事業の対策は。 「16―17年ごろから電気自動車(EV)向けに力を入れ...

三菱電機は、自動車領域で培った3次元(3D)カメラや高性能センサー「LiDAR(ライダー)」などの技術を活用した搬送ロボットを2023年4月に市場投入する。....

柵山正樹元社長・会長が電力システム製作所の課長時代に関与した不正や、自動車機器を生産する姫路製作所の所長が虚偽報告した事例もあった。

三菱電の通期見通し、売上高4.9兆円に上方修正 価格転嫁織り込み (2022/10/31 電機・電子部品・情報・通信)

22年4―9月期連結決算は為替影響と自動車機器、空調機器などの需要増に伴い、売上高が4―9月期として最高となった。

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