記事検索結果

NXHD、オーストリアの物流企業買収 1267億円で（2023/5/13 総合１）

カーゴ・パートナーの買収により、NXHDは中東欧地域の物流基盤の強化や、海運・航空貨物取扱量の拡大を進め、グローバル競争力を高める。同社は中東欧の物流事業基盤を持ち、自動車、電機・電子、医薬品産業の海...

センコー、海外の航空輸送拡充アジア4社系列化（2022/2/25 建設・生活・環境・エネルギー）

センコーグループホールディングス(GHD)は、海外の航空フォワーディング(利用運送)事業を拡大する。これまでに航空フォワーディングを主力とする外資系...

国際航空貨物、需要旺盛生産活動回復、1月34%増（2021/2/22 建設・生活・環境・エネルギー）

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が続く中、国際航空貨物市場は活況を呈している。... (小林広幸) ■運賃高騰・スペース不足 ...

深層断面/決算上方修正相次ぐ 5G/海外先導/新常態消費（2021/2/9 深層断面）

国際線旅客便の運休・減便を受けて、スペース不足の国際航空貨物は運賃が高騰している。... 日本通運は航空フォワーディング(利用運送)の取り扱いが前年を超える水準で推移し、業績を上方修正...

郵船ロジスティクス、インドネシアで倉庫拡張現地子会社の連携強化（2017/6/9 建設・エネルギー・生活２）

また、現地で倉庫事業を担当する2社と、国際貨物サービスを引き受ける海上・航空フォワーディング事業を担う子会社の合計3社で連携を強化。... さらに、航空・海上貨物輸送、在庫管理・流通加工などを一括で請...

日立物流、米の物流企業を買収−3PLサービス充実（2013/5/20）

JJBの事業基盤を取り入れることにより、北米では航空フォワーディング事業や通関事業を強化。... このため香港・上海発着の航空フォワーディング事業を強化し、インド、中近東、アフリカ向けの新たなサービス...

日本郵船、郵船航空と物流子会社を統合（2009/11/3）

日本郵船は物流事業子会社を、航空フォワーディング(混載)を手がける子会社、郵船航空サービスに2010年4月以降に順次統合すると2日発表した。... 陸、海、空の総合物流の強化を掲げる日...

近鉄エクスプレスは航空フォワーディング(混載)事業で、輸出貨物の在庫管理・流通加工業務を強化する。... 景気後退の影響で航空貨物量自体は大幅に落ち込んでいる。... 08年11月以降...

このため、各社とも航空フォワーディングの立て直しとともに、同事業以外の収益源の確保を進めている。... 航空フォワーディングだけでなく、海上輸送や物流事業も伸ばすことで、経営基盤の安定化を図っている。...

近鉄エクスプレス、海上貨物を内外で強化（2009/5/28）

従来、同社は航空フォワーディング(混載)事業でエレクトロニクスや自動車関連部品の輸送が中心だった。しかし、景気後退の影響で航空貨物の取扱量が底ばいしており、今年度も回復が難しいと見てい...

ヤマトホールディングス、貿易物流に特化（2008/8/4）

ヤマトホールディングスは海外輸送業務を行う「ヤマトロジスティクス」を「ヤマトグローバルロジスティクスジャパン」へと8月1日に商号変更、フォワーディングを中核とする貿易物流サービスに特化した。3月に合意...

日本郵船とヤマトホールディングス、航空貨物で新連携（2008/3/24）

今後も航空貨物分野を軸として、08年度上期中をめどに連携による新事業体制を構築するという。具体的には航空フォワーディング事業で、ヤマトグループのヤマトロジスティクスから分社予定の「ヤマトグロ...