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ヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長)は、船舶用エンジンの主要部品である連接棒ボルトの締め付け状態を数値化できる機器「タイトニングチェッカー=...

コンテナを輸送するための船舶などはまだまだ増える。大型船舶用エンジン軸受では世界トップのシェアがある。... エンジン向けすベり軸受を主力とする大同メタル工業はこの期間をチャンスと捉え、既存事業の競争...

三菱造船、燃料供給装置の基本設計完了 (2024/2/29 機械・ロボット・航空機2)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長)は、スイスのウインターツールガスアンドディーゼル(WinGD)が開発中のアンモニア燃料の船舶用エンジン向けに燃料供給装置の基本設計を完...

インタビュー/三井E&S社長・高橋岳之氏 脱炭素へ市場見極め (2024/2/1 機械・ロボット・航空機2)

新燃料、機動的に対応 三井E&Sが主力の船舶用エンジン、港湾用クレーンの他社との差別化で成果を出している。エンジンはIHI原動機の事業買収で三井E&SDUが発足し、ダ...

日立造船系、舶用エンジン設備増強 熊本・長洲町と立地協定 (2024/1/31 機械・ロボット・航空機1)

日立造船マリンエンジン(HZME、熊本県長洲町、山口実浩社長)は、メタノールと液化天然ガス(LNG)を燃料とする舶用エンジンの関連設備を増強する。....

日立造船のグループ会社で船舶用エンジンを手がける日立造船マリンエンジン(HZME、熊本県長洲町、山口実浩社長)は、西部ガス(福岡市博多区)とカーボンニュートラル(...

東北エリアを中心に船舶用エンジンの整備や常用・非常用の発電機など「海」と「陸」の両面からサービスを提供して参りました。

燃焼の大容量化を視野に 三井E&Sは水素燃料の船舶用エンジンの実用化に向け、玉野工場(岡山県玉野市)に毎時1000ノルマル立方メートルの水素ガスを供給できる実...

インタビュー/三菱造船社長・北村徹氏 船舶の脱炭素加速 (2023/10/17 機械・ロボット・航空機2)

液化CO2輸送船大型化 三菱造船(横浜市西区)は船舶の脱炭素需要の取り込みを加速する。... 燃料転換の動きとは別に、船舶用エンジンの排ガスからCO2を船上で回収する...

エイトノット、自律航行技術の社会実装加速 協業先・拠点を拡充 (2023/10/4 生活インフラ・医療・くらし2)

セイカダイヤエンジン(東京都新宿区)と資本業務提携を結び、業務船舶を持つセイカの顧客にエイトノットの自律航行プラットフォームなどのソリューションを提案する。... 2030年までに瀬戸...

NITTANは2024年から船舶用エンジンの環境負荷低減に対応する新部品の量産を始める。... バルブリフターは、エンジンバルブを開閉するカムとバルブの隙間に入る部品。... 同社...

独BASF、船上CO2回収システム開発 中国社と連携 (2023/6/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

独BASFと中国船舶集団(CSSC)傘下の中船動力(CPGC)は、商業海運用の船上二酸化炭素(CO2)回収システムの開発で協力する。...

船舶用主機関生産1.2万台達成 阪神内燃機が記念式典 (2023/6/23 機械・ロボット・航空機)

【神戸】阪神内燃機工業は22日、船舶用主機関の累計生産が1万2000台を達成したことを記念して、同社の播磨工場(兵庫県播磨町)で式典(写真)を開いた...

新役員/三井E&S 執行役員・田中一郎氏ほか (2023/6/13 機械・ロボット・航空機2)

舶用エンジン・クレーンに次ぐ第三の柱となる事業の確立に意気込む。... ■執行役員舶用推進システム事業部長 咲本裕介氏 【横顔】新燃料船舶用エンジンと周辺装置の国内初パッケー...

主力の内燃機関用小型バルブとは異なる新しい部品で、量産のため神奈川県秦野市の2工場で生産設備を導入する。... 車向けは電動過給器向けで、当初は内燃機関用電動ターボ向けから量産を始めて、電動車向けに広...

日立造船はアンモニアやLNG(液化天然ガス)を貯蔵する船舶用燃料タンク事業に参入する。... ゼロエミッション船舶の本命の一つとされるアンモニア燃料船でも燃料タンク...

三井E&S、日立造船のグループ会社で船舶用エンジンを手がける新会社2社がそれぞれ営業を始めた。国際海運の脱炭素や経済安全保障で船舶用エンジンの重要性が高まる中、今後の展開に注目が集まる。......

【神戸】ジャパンエンジンコーポレーション(J―ENG)の舶用低速エンジン唯一の国産ブランド「UEエンジン」が2023年度にも生産台数(2ストローク)...

ただ強い毒性を持つため、「機関室の無人化を進めるなど(船舶を含む)気密性確保の対策が必要」(山口実浩執行役員)となる。... 国際海運のカーボンニュートラル(温...

IHI子会社の船舶用エンジン事業を4月に買収する。 祖業の造船から事実上撤退するなど経営再建中で、舶用エンジンは成長の柱だ。

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