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大林組は2月に着工した愛三工業の安城新工場(仮称)新築工事で、中部地方では初めてとなる大規模帯水層蓄熱空調システムをはじめとした、さまざまな省エネルギー技術導入する。

対象は燃料電池、アンモニア発電、水素燃料モビリティーなどに加え、二酸化炭素(CO2)と水素からメタンを製造するメタネーションなどのCO2回収・利用技術、カーボンリサイクル技術、バイオマ...

厚生棟には氷蓄熱空調の採用などで省エネルギー化を進め、生産工場を除く建屋のネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)を実現した。

この水を蓄熱に活用し、霜が付いた場合は水に含まれる熱で熱交換器の霜を溶かす。

日本触媒が潜熱蓄熱体 合金系、高温で高耐久 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

ハニカム型など提供 日本触媒は合金系の潜熱蓄熱マイクロカプセル(h―MEPCM)を用いた成型体のサンプル提供を始めた。... れんがなど従来の顕熱蓄熱体に比べ、温度変...

(東洋化学=滋賀県日野町) 考案功労賞 無機系潜熱蓄熱カプセル=ヤノ技研(本社&#x...

東邦ガスが防熱カバー開発、サウナで端末使える (2024/2/15 生活インフラ・医療・くらし)

コージェネレーション(熱電併給)システムの蓄熱材を応用したカバーを開発し、端末に熱が伝わらないようにした。... 「熱電併給システムの蓄熱材を応用することで、故障の可能性を排除した上で...

東電EP、電力需給調整システムの導入支援 蓄熱設備・エアコン制御 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

新たに導入を支援するのは、電力需給調整が可能な蓄熱設備の制御システムとビル用マルチエアコンの制御システム。例えば蓄熱設備では、DR指令に応じて蓄熱・放熱時間を変更し、需給調整に貢献する。サポート額は蓄...

一方、IHIは蓄熱や運搬など事業推進を、IBMは2022年に同市内に開設した「九州DXセンター」の機能強化を図り、新規事業開発やシステム開発を担う。

50年度のエネ自給率、2割超予測 ヒートポンプ普及寄与 (2023/10/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

ヒートポンプ・蓄熱センターは日本のエネルギー自給率について、ヒートポンプの普及を想定した2050年度時点で21・9%と20年度実績に比べ10・6ポイント上昇するとの見通しを示した。

当選テーマは山形大学大学院の菊地真魚さんが応募した「透明ガラス形状を維持する潜熱蓄熱材料の創製」など。

東電EP、AIエネ管理システム 設備機器のCO2減 (2023/10/13 素材・建設・環境・エネルギー)

蓄熱槽や発電設備を含む複雑な電熱併給型システムの運転を最適化するのが目的。

住友化学、樹脂製蓄熱材を拡大 衣料・建材向け需要深耕 (2023/10/13 素材・建設・環境・エネルギー)

住友化学は樹脂製蓄熱材の用途開拓を加速する。... コンフォーマはポリオレフィン系の樹脂製蓄熱材で、主に20―35度C前後の温度域で熱を出し入れできるように設計されている。

車部品各社、非車分野で多角化 (2023/10/11 自動車・モビリティー)

マルヤス工業の太陽熱給湯システム「リテラ」は、集熱器で集めた太陽の熱を不凍液が運び、蓄熱ユニット内の200リットルの水を温める。

ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」、累計出荷900万台突破 (2023/9/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

再生エネの出力制御抑制の手段に ヒートポンプ蓄熱センターは、家庭用自然冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の累計出荷台数(日本冷凍空調工業会の統計値&#...

電力需要が低いときには地下に蓄熱して需要調整にも使える。

例えば大規模な施設では、チラーと空調機設備の間に蓄熱槽と呼ぶタンクが備えられている。蓄熱槽とはその名の通り、エネルギーを溜めておき、効果的電力を使用するための設備である。 この槽に電...

中部電、ドイツのプロジェクトに出資 地熱活用の知見獲得 (2023/7/27 素材・建設・環境・エネルギー1)

電力需要が低いときには地下に蓄熱して電力需要の調整にも使える。

モラトゥーラの蓄熱調理鍋「ベストポット」や電子レンジ調理器「レンジスター」の製造現場を間近で見学し、バリ取りや釉薬(ゆうやく)の塗布など一部の作業を体験できる。

竹中工務店、街の機能を分析・可視化 評価ツール開発 (2023/6/2 素材・建設・環境・エネルギー)

竹中工務店はくみ上げた地下水を建物の冷暖房に利用する「帯水層蓄熱システム」について、街全体に導入した場合の効果を可視化するツールを開発した。... その上で大阪市の「帯水層蓄熱情報マップ」と重ね、地下...

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