記事検索結果

明日の「そら」へ―JAXAのチャレンジ―(51)月・火星の宇宙放射線把握（2022/8/1 科学技術・大学）

地磁気圏外への人類活動領域の拡大を目指した「国際宇宙探査」の計画が進んでいる。... 2022年に、米航空宇宙局(NASA)月周回軌道ロケットSpace Launch ...

モノづくりTREND/カイゼン最前線ケミコン山形（2020/10/20 モノづくりTREND）

セラミックコンデンサーは小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」をはじめ、多くの人工衛星・探査機で採用実績がある。 ... サヤ詰めは基本的に手作業だが、この作業を補助する整列機を増設...

IHI、JAXAから火星衛星探査機向け推進装置を受注（2020/9/30 機械・航空機１）

IHIは29日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主導する火星衛星探査計画「MMX」向けに探査機用推進装置を受注したと発表した。子会社のIHIエアロスペース(東京都江東区...

火星衛星探査機に8Kカメラ搭載 JAXAとNHK （2020/9/11 総合３）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNHKは10日、宇宙で撮影できるハイビジョンカメラを共同開発し、火星衛星探査機「MMX」に搭載すると発表した。火星や火星衛星のフォボスやダイモスを8K...

欧州宇宙機関、仏・宇宙企業と契約（2019/6/26 科学技術・大学）

欧州宇宙機関(ESA)はフランスの宇宙企業のアリアンスペースと木星氷衛星探査機JUICEの打ち上げ契約を結んだ。3年以上かけて木星を詳細に観察し、内部に水を持つと考えられている三つの木...

宇宙政策委、科学・探査プロで指針事前実証でコスト軽減（2019/3/15 総合２）

当面の対象技術の候補は、超小型探査機技術や宇宙輸送システム技術などから選ぶ。... 日本の宇宙科学・探査の今後の進め方について、日本が得意とする中型の観測衛星・探査機や小型で特徴的なミッションの創出な...

INCJ 革新への挑戦(15)宇宙におけるロボティクス応用（2019/2/6 ロボット）

宇宙産業は、ロケット打ち上げや衛星・探査機開発、地上設備、情報サービスなどから構成され、全体の市場規模は急拡大している。【「ローバー」開発】衛星や探査機などは、...

2019概算要求/文科省、国際宇宙探査などに553億円（2018/8/29 科学技術・大学）

日本の宇宙探査分野で活躍するのが小惑星探査機「はやぶさ2」だ。... 【新しい仕組み】文科省は宇宙航空研究開発機構(JAXA)を通し19年度から、24年に打ち上げ予...

火星衛星探査機は同規模の開発計画で、フロントローディングの仕組みを導入した初めての事例となる。 ... ISASは火星衛星の起源や火星圏の進化過程の解明を目的とした「火星衛星探査計画...

産業利用進む宇宙技術（2013/5/1）

宇宙という特殊な環境下で使われるロケットや人工衛星、探査機といった宇宙機。... JAXA向けに納入するのは、月・惑星表面を走行する探査車の車輪部分に取り付けられるセンサーと、探査用カメラの駆動部に搭...

JAXA、秋めどに宇宙科学研究のロードマップ策定（2013/4/25）

宇宙科学研究は探査機「はやぶさ」に代表されるように、計画立案から開発、打ち上げ、成果に至るまで十数年におよぶ長丁場のプロジェクトが多い。... 【用語】日本の宇宙科学研究=ロケットや人工衛星、...