記事検索結果

ニュース拡大鏡/マツダ、国内で電動車拡充ロータリーエンジン復活ののろし（2023/9/15 自動車・モビリティー）

同車種を欧州に2023年秋投入する計画も公表済みで、最大年2万台の生産能力を確保。... 11年ぶりに発電用として復活するRE「8C」は、従来機で二つあったローター(回転子)を大型化し...

シーメンス、VWに製品群供給 EV生産デジタル化など支援（2020/3/20 自動車）

VWがドイツの工場で生産するEVの車体生産と組み立て工程向けに導入した。デジタル化などにより生産工程の自動化率を車体生産で従来と比べ4ポイント増の89%、最終組み立てで同11ポイント増の28&...

マツダ、生産ライン柔軟化新世代車投入を機に拡大（2019/11/18 自動車）

その一つが柔軟な車体生産を実現する「フレキシブルモジュールライン(FML)」だ。... 本社工場(広島市南区)の車体骨格部品の組み立てで始めた。 .....

深層断面/フォード撤退−日本で「時代の波」乗れず（2016/1/27 深層断面）

現在両社はタイでの車体生産と中国でのエンジン生産での合弁事業や、小型ピックアップトラックの共同開発など一部に共同事業を残している。

マツダ、18年からロシアでエンジン組み立て−年5万基（2015/9/7）

これに併せて、車体生産能力の将来の拡張計画を取りやめた。現地合弁「マツダ・ソラーズ・マヌファクトゥリング・ルース(MSMR)」で、現在の車体組立工場の隣接地にエンジ...

深層断面/トヨタ、成長力シフトアップ（2013/5/10）

粗利改善策のひとつが生産設備の見直し。エンジン生産では年産能力10万台強で採算が取れるラインを開発。... 車体生産では、元町工場(愛知県豊田市)を皮切りに「伸縮自在」の組み立てライン...

新役員/川崎重工業−執行役員・久山利之氏ほか（2012/4/24）

【執行役員モーターサイクル&エンジンカンパニーサプライチェーン本部長】紀山滋彦(きやましげひこ)氏【横顔】入社以来、二輪車の車...

2010年度の生産計画台数は全社で約41万台、このうち岩手では約26万台を生産する計画だ」 ―宮城県内に同じくトヨタ系のセントラル自動車(相模原市緑区)が進出し、東北...

検証2009/“脱自動車元年”−産ロボの用途拡大（2009/12/18）

最大の需要先である自動車メーカーの間で、ロボットが多く使われる車体生産用の設備投資が再開する動きはいまだ見られない。

東南汽車、三菱自のセダン6モデルを投入（2009/11/16）

三菱自動車が車体生産分野で提携している東南汽車工業(中国福建省)はセダン「ランサーEX(日本名ギャランフォルティス)」を発売した。東南汽車が現地生産する。

アジア金型産業フォーラム、29日に低価格車開発でセミナー（2008/7/7）

講師は、元ホンダエンジニアリング取締役車体生産開発責任者、品質保証責任者、金型設計者としての経験やインド駐在経験を持つ東大ものづくり経営研究センターの伊藤洋特任研究員。