(総合1参照) 会議には経済界から十倉雅和経団連会長、労働界から芳野友子連合会長らが出席。十倉会長からは「多くの大手企業で23年を大きく上回る水準の回答が出た」などと...

経団連の十倉雅和会長は「春闘ではない。根強いデフレマインドや価格転嫁が進まない商慣習をあらためるための労使の共闘」、連合の芳野友子会長は「大企業から中小、小規模事業者まですべての段階で労働者が賃上げの...

連合の芳野友子会長は年頭記者会見で、2024年春闘を前に「2年連続かつ前年を上回る水準で賃上げが実現することが非常に重要」とし「デフレ脱却に向けた正念場」と強調した。... 震災が収益や経営側のマイン...

24年春闘はデフレ脱却への起点となるのか、連合の芳野友子会長に期待と課題を聞いた。... 連合は地方版政労使会議の開催を政府に働きかけている。

労働組合の中央組織「連合」は2024年春闘で賃上げ率「5%以上」の目標を掲げ、傘下の産業別労働組合で過去最高の要求水準が相次ぐ。... (総合2にインタビュー) ...

1月23日に東京都内で会談した経団連の十倉雅和会長と連合の芳野友子会長は、取材にこう口をそろえた。... 連合の芳野会長は「今までにない物価高の中での交渉となっている。... 賃上げで一致したメッセー...

岸田文雄首相は6日、連合の芳野友子会長と首相官邸で会談した。芳野氏が賃上げ実現に向け、政府と連合、経済界による「政労使会議」の開催を求めたのに対し、首相は「重要なことだ。... 芳野氏は、首相と連合会...

連合の芳野友子会長もコロナ禍やデフレマインドを挙げた上で「日本が長い暗闇の中から脱する契機と捉え、取り組みをこれまでの延長線上での議論にとどめることなく、労使が力を合わせて、日本の未来をつくり変えるタ...

経団連は23日、2023年春季労使交渉(春闘)の事実上の幕開けとなる連合との懇談会を都内で開催した。... 連合の芳野友子会長はコロナ禍やデフレマインドを...

連合の芳野友子会長は19日記者会見し、2023年春闘について、「中小企業、非正規労働者でどのくらい賃上げできるかが重要だ」とし、中小、非正規に波及するかが賃上げ実現のカギを握っているとの考え...

経団連会長(住友化学会長)の十倉雅和さんをはじめ産業界トップはいずれも「賃上げの必要性」に言及。エネルギー価格高騰による赤字に苦しむ東京電力ホールディングス会長の小林喜光さんも「厳しい...

連合の芳野友子会長(写真)は、5日の年頭記者会見で、岸田文雄首相が打ち出したリスキリング(学び直し)の支援や職務(ジョブ)...

【福岡】九州・大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト実行委員会(福岡市早良区、貫正義委員長=九州ニュービジネス協議会会長)は、「第22回九州・...

■政治・経済■ ◇9月と22年度上期の貿易統計(8時50分、財務省) ■産業・企業■ ◇三村日商会頭会見(14時半)...

連合の芳野友子会長は15日会見し、2023年春闘での方針について、「これまでの継続ではなく、(物価上昇など)現在の状況を加味した方針を立てていくことが必要だ」とし、22年春闘...

今回の交渉で労働組合の総本山である連合が掲げたのは、定期昇給(定昇)分とベア分を合わせ4%程度の賃上げ統一要求だ。... ただ、経団連が「業績のバラつきが拡大する中、各社の実情...

連合の芳野友子会長は17日会見し、ベースアップ(ベア)分2%を含めた総額4%程度の賃上げ要求方針について、「要求を組み立てている時と(現在では)...

1月に開かれた連合の芳野友子会長との会談で、経団連の十倉雅和会長はこう指摘した。... 労使トップインタビュー 経団連副会長 経営労働政策特別委員長(コマツ会長...

経団連と連合は26日、2022年春季労使交渉(春闘)をめぐり都内で懇談会を開いた。... 連合の芳野友子会長も「賃上げを起点とした需要喚起で、経済を自律的な成長軌道...

連合の芳野友子会長は20日記者会見し、2022年春闘の焦点の一つとなっている企業規模間の格差是正について、「企業間(格差の是正)は価格転嫁が難しいが、それをやらないと縮まらな...