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宮崎大学の新村芳人教授、国立遺伝学研究所の小出剛准教授らはカピバラ、ハダカデバネズミなどのヤマアラシ亜目に属する17種の動物の全遺伝情報(ゲノム)配列データを用い、嗅覚、フェロモン、味...

今回、汗孔角化症に遺伝性と非遺伝性があることも初めて分かった。遺伝性の汗孔角化症は、すべての皮膚の細胞が生まれつき遺伝子の変化を一つ持ち、加えて後天的に二つ目の遺伝子の変化が起こった「ツーヒット細胞」...

理化学研究所、京都大学、関西医科大学、国立遺伝学研究所、埼玉医科大学の共同研究グループは、遺伝性網膜変性疾患の「EYS」と呼ばれる原因遺伝子の変異に伴い、視細胞の細胞死が光刺激で誘導され、病態に重要な...

市村清新技術財団、植物研究助成20件を選出 (2024/4/22 科学技術・大学)

▽自然光下にある植物の緑色光の光合成利用を定量的に評価する(河野優・自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター特任研究員)▽伊豆諸島神津島のセンブリで見られる奇形花集団の系統的背景と...

「KMT2A再構成」という染色体異常を持つAMLのうち、「KRAS遺伝子」というがん遺伝子の「コドン12」と呼ばれる部位に変異を持つ症例は、他の症例と比べ治りやすさが不良であることが分かった。

画像・光スペクトルによる診断データのAI解析、細胞・ウイルス・たんぱく質・高分子の光操作による治療、脳科学・オプトジェネティクス(光遺伝学)関連光デバイスを基盤として開発する。 ...

C4Uがゲノム編集技術 住友ファーマと契約 (2024/4/17 生活インフラ・医療・くらし1)

C4U(大阪府吹田市、平井昭光代表取締役)は、開発する全遺伝情報(ゲノム)編集技術「クリスパーキャス3」について、住友ファーマとライセンス契約を締結した。

F&LC、すしネタ安定調達へ 養殖の協業強化 (2024/4/16 生活インフラ・医療・くらし)

ハマチ(ブリ)ではベンチャー企業と協力し、全遺伝情報(ゲノム)解析を本格的に開始した。

急速に老化が進む遺伝病「早老症」の治療法の開発などが期待される。

資本主義社会におけるビジネス競争は、遺伝的アルゴリズムと見ることもできる。遺伝的アルゴリズムとは、自然界の生物進化のプロセスに似た探索・最適化手法だ。解の集団(個体群)を用いて、選択、...

富士通Japanなど、がんゲノム医療DB化 統合システム開発 (2024/4/1 電機・電子部品・情報・通信)

富士通Japan(東京都港区、長堀泉社長)は、静岡県立静岡がんセンターと共同で、全遺伝情報(ゲノム)の解析と、リボ核酸(RNA)の配...

同センターと同大学病院が共同で、両結果に基づく助言・遺伝カウンセリングなどを実施する。

NTT、OISTと連携 基礎研究の成果をAIに (2024/3/29 電機・電子部品・情報・通信)

環境科学では、沖縄の海をフィールドとして、海洋生物の全遺伝情報(ゲノム)を解析するマリンゲノミクスと光学センサーや海中音響技術などの先進技術を融合する。

協和キリン、米で小児の希少遺伝性疾患薬承認 (2024/3/25 生活インフラ・医療・くらし)

MLDは希少な遺伝性の代謝性疾患で、10万人に1人の割合で発症するとされる。

研究チームはY染色体の中の特定遺伝子の喪失が心不全悪化の原因と考え、UtyやDdx3yなど4種類の遺伝子のいずれかがないマウスで心不全のなりやすさを解析した。

その結果、腫瘍の発生や進展に関わる物質を産生するイソクエン酸デヒドロゲナーゼ(IDH)遺伝子の変異状態を早期に判別できることが分かった。

7遺伝子で肺がん診断 日本モリマー、パネル検査拡充 (2024/3/20 生活インフラ・医療・くらし)

日本モリマー(大阪市中央区、森修平社長)は、肺がんの発症に関与する遺伝子変異で主要7遺伝子を対象とした診断を開始した。複数の遺伝子を同時に検査できる遺伝子パネル検査...

肺がんの中で最も進行度が高い「ステージ4」の患者の採血データやがんの全遺伝情報(ゲノム)などの症例データを収集し分析。

平田機工、植物遺伝素材開発を支援 サンプル輸入・分析サービス (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

【熊本】遺伝素材を使う開発、プロが助けます―。平田機工は植物由来の遺伝素材を利用した研究開発を支援するサービス「ぷらんつプロ」を始めた。... 持続可能な社会の実現に貢献する新事業...

医療基盤研など、AI創薬基盤を拡充 有用なマーカー特定 (2024/3/7 生活インフラ・医療・くらし)

AIで全遺伝情報(ゲノム)解析やたんぱく質関連のプロテオーム解析などを行って創薬ターゲットから医薬品シーズまでの探索課程加速を図る。

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