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記事検索結果
43件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
旭化成はリチウムイオンキャパシター(LIC)の設計と製造技術のライセンス提供を始めた。... 旭化成のLICは穿孔(せんこう)箔や金属リチウム箔など特定の部材を使用する...
ボールミルに原料と金属リチウムなどを加えて室温大気下で反応させる。金属リチウムが細かく砕かれて混ぜられるため、電子が化合物へと移動しやすくなり、還元反応が加速すると考えられる。
両社は、C4Vの高電圧バイオミネラル化リン酸金属リチウム(BM―LMP)正極材料に適したセパレーターを開発する。... コバルトやニッケルといった希少金属を使わないため、原料供給の不確...
正極で生じる水などが負極の金属リチウムを劣化させていた。... リチウム空気電池の重量エネルギー密度はリチウムイオン電池(LiB)の2倍以上になると期待される。 リチ...
電子線ダメージにより観察が困難だった金属リチウムの原子レベルの観察が可能になる。
高性能なLi金属負極実現へ リチウムイオン電池(LiB)はIoT(モノのインターネット)や電気自動車(EV)などへの用途の拡...
新たなポリマー膜は無孔構造で分離性能が高く、金属イオンがサイト間をジャンプする「ホッピング」により伝導性を確保した。 ... 空気電池内の異なる電解液を分離するとともに、金属イオンだ...
日立金属は19日、リチウムイオン二次電池(LIB)向けに、コバルト含有量を同社従来品より約8割減らしても高容量化と長寿命化を両立できる正極材技術を開発した...
正極にフッ化黒鉛、負極に金属リチウムを使っている。... 搭載されたリチウム電池の開発に携わった同社のエナジー社課長の田原伸一郎は、「宇宙空間に7年以上滞在したリチウム電池は安全に使えるかとJAXAか...
現在利用されているリチウムイオン電池は、負極がグラファイト、正極がリチウムイオン含有金属酸化物と、いずれも重い材料を搭載しており、エネルギー密度の上限は1キログラム当たり300ワット時程度と予測される...
物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員らはソフトバンクと共同で、1キログラム当たり550ワット時のリチウム空気電池を開発した。世界最高レベルのエネルギー密度で、現行のリチウムイオン電池の数倍...
18枚の積層電池を用いて蓄電容量440ミリアンペア時と液体系のリチウムイオン電池と同等の容量を確認した。... 正極材料とガラス繊維が直接触れると充放電を繰り返すうちに金属リチウムが析出してショートす...
シリコン負極はリチウムイオン電池で使われるグラファイト負極に比べ約10倍高いエネルギー密度を持つが①シリコンが充放電時に膨張・収縮②液体電解質により性能が劣化―などの難点があった。 ...
材料メーカーで三井金属や出光興産などが呼応している。... 既存のリチウムイオン電池があるからだ。... 次世代として期待が持てる高電位正極材や金属リチウム負極材の実用化に至れば画期的な電池として発展...
このポリマーを無孔層として微多孔セパレーター上に積層することで、金属リチウム負極を用いた電池に活用できると見る。... LIBの高容量化、高エネルギー密度化に向け、金属リチウム負極の活用が検討されてい...
岡山大学と物質・材料研究機構の研究グループは、リチウムイオン電池などの蓄電池で、発火事故の原因となる過充電時の金属析出メカニズムを解明した。... リチウムイオン電池が過充電されると、負極表面に針状の...
素粒子「ミュオン」を使い、負極中のリチウムイオンと区別して金属リチウムだけを検出できた。... 負極中のリチウムイオン量は充電状態から求められるため、得られるミュオン特性X線強度のうち金属リチウム由来...
例えば、究極の蓄電池と呼ばれるリチウム空気電池は、軽量化と大容量化を実現するため負極に金属リチウム、正極に空気中の酸素を用いており、これらに適した新たな液体電解質(電解液)の開発が重要...
こうした有機溶媒を用いた研究は、負極に金属リチウムを使うのが主流だった。リチウムは金属元素の中で最もイオンになりやすく軽い。... こうした中、吉野名誉フェローは負極に金属リチウムではなく、ポリアセチ...
【高まる期待】 自動車用をはじめ、全固体リチウム二次電池への期待が高まっている。... また、電池部材の固体化だけでは、金属リチウムのデンドライト(樹枝状結晶)成長を...