収益性管理、継続性の判断に 住友金属鉱山は2021年度からの3カ年中期経営計画で、資源開発プロジェクトや脱炭素に向けた革新的技術の開発など成長事業を積極的に展開す...

三菱マテリアルは27日、カナダの銅・金鉱山開発のウエスタンカッパーアンドゴールドコーポレーション(WRN)に出資すると発表した。... WRNは同社100%...

11月17日報道では、中国の青山実業がフランス企業とタイアップしてのアルゼンチン塩湖プロジェクトへの投資を発表。... また、盛新リチウム能も海外リチウム鉱山プロジェクトに参入を表明、11月3日に傘下...

当面は冬場の中国の電力需給などをめぐって銅の国際相場は不安定となり得る一方、22年は南米などでの鉱山プロジェクトの稼働に伴い需給が緩むとの見方がある。

ただ、2022年にかけては海外の銅鉱山プロジェクトの稼働が相次いで需給は緩和に向かうとの見方もあり、当面は相場の調整に警戒を要しそうだ。 ... ただ、22年にかけてはチリやペルーな...

「資源事業は、チリのケブラダ・ブランカ銅鉱山プロジェクトがコロナ禍で工事を一時中断したが、20年秋から再開に向け準備が進んでいる。... カナダのコテ金開発プロジェクトは順調に進んでいる」 &...

新エネ車の発展に伴い、基本的に海外の鉱山生産からの輸入に依存しているコバルトの動向にも関心が持たれている。洛陽モリブデン業は、14日にコンゴ民主共和国のキザムフュの銅コバルト鉱山プロジェクトが持つ権益...

鉱山プロジェクトの稼働などを受けて、2020年には5年ぶりに地金の世界需給が供給超過になるとの見通しが価格を圧迫している。... 10月にナミビアの精錬所が鉱山事故の影響による操業停止を発表して急伸し...

ただ世界的な亜鉛需給は、需要の鈍化や大型鉱山プロジェクトの稼働を受けて供給不足が解消する方向にあり、上値は限定的となる可能性もある。 ... ナミビアでは、5月に亜鉛鉱山の斜面崩壊事...

16年以降、相場が堅調に推移した時期に計画された豪州などの鉱山プロジェクトが稼働し始めたためだ。 ... 需要鈍化に加え、15年の豪州などの大型鉱山の閉山による鉱石不足の解消が寄与す...

18年から豪州や南アフリカ共和国で大型の鉱山プロジェクトが始動しており、鉱石不足の解消に伴って地金供給が増えているとみられる。

また、18年からは豪州や南アフリカ共和国で大型の鉱山プロジェクトが始動し、2月からは中国の取引所の在庫が急増するなど市場全体では需給が緩み始めている。

17年までは亜鉛相場の上昇が続いた流れを受けて、18年から豪州や南アフリカ共和国などで鉱山プロジェクトが動き始めており、19年は「供給過剰フェイズに向かっていく」(非鉄大手)とみられて...

同鉱山の開発は三菱商事と英アングロアメリカンが共同で進めており、総開発費は約5500億―5800億円。... 同鉱山は年産約30万トンで、三菱商事の持ち分生産量は約12万トン増える見通し。 &...

住友金属鉱山はカナダ産金会社のアイアムゴールド(トロント市)と共同で、カナダ探鉱者開発者協会(PDAC)から2018年度の「ヴィオラ・マクミラン賞」を受賞した。... ...

販売量は0・7%減したが、北部システムと呼ばれる鉱山での生産が大きく増えたため。北部システムは、カラジャス、セラレステの2鉱山と大規模鉱山プロジェクト「S11D」で構成。

ペルー投資促進庁は「ミキチジャイ」銅鉱山プロジェクト(20億ドル規模)をめぐり12月20日に実施する入札に、20社以上が関心を寄せていると明らかにした。

これには2か所の大型鉱山の稼働も含まれている。一つは生産能力15万トンの甘粛省郭家溝鉱山プロジェクトで、既に6月には試験運転が開始され、計画では亜鉛鉱石を金属量で3万―4万トン生産予定。もう一つは、生...

こうした中で、フィリピンの環境政策に関わる鉱山での生産の動向への注目が続いている。... フィリピン政府は7月から国内鉱山での1カ月にわたる検査を打出し、新たな鉱山プロジェクトを停止させている。......

中国銅大手の五鉱資源(MMG)はペルーで手がける「ラス・バンバス銅鉱山プロジェクト」(74億ドル規模)は2016年5−6月に商業生産を開始し、同年の産銅量は約20万トン...