記事検索結果

日立造船と阪大、深紫外線照射で新型コロナ不活化（2021/10/20 機械・ロボット・航空機２）

調査は阪大微生物病研究所の岡本徹教授と実施した。

書窓/医薬基盤・健康・栄養研究所理事長・米田悦啓氏（2021/6/28 books）

発想に衝撃を受けた『細胞の社会』大阪大学の医学部生時代、自宅でテレビをつけると、後の恩師となる故岡田善雄阪大教授が発見した細胞融合現象に関する映像が流れた。... ちょうど同じ頃に...

インタビュー/大阪大学微生物病研究所教授・松浦善治氏ワクチン開発は安全保障（2021/4/21 素材・医療・ヘルスケア）

新型コロナウイルス感染症対策では、阪大微生物病研究会(BIKEN財団、大阪府吹田市)などとワクチンを開発中だ。前阪大微生物病研究所長の松浦善治教授に、感染症に関する基礎研究の役割や次世...

オール阪大で感染症研究吹田キャンパスに専用棟（2021/4/14 総合１）

大阪大学は将来の新たな感染症の脅威に備える“オール阪大”体制の独自拠点「感染症総合教育研究拠点」を発足した。... 阪大微生物病研究所(微研)の前所長である松浦善治教授が拠点長を務める...

新型コロナ/京都府立医大など、感染防ぐたんぱく質開発（2020/11/19 科学技術・大学）

大阪大学蛋白質研究所や阪大微生物病研究所との共同研究。

新型コロナ/エースネットの二酸化塩素水溶液阪大、消毒効果を確認（2020/5/11 総合３）

研究チームは阪大微生物病研究所(大阪府吹田市)で新型コロナの現物を用いて実験し、MA―Tの有効性を確認した。

ニュース拡大鏡/関西の産学官、知見集結コロナワクチン開発（2020/4/23 素材・ヘルスケア）

阪大発創薬ベンチャーのアンジェスは大阪市立大学医学部附属病院と連携した。... 同社は阪大の研究成果を生かし、デオキシリボ核酸(DNA)ワクチンの実用化を目指す。... 阪大微生物病研...

新型コロナ/阪大微生物病研・BIKEN、産学で人材育成奨学金の対象広げる（2020/4/14 科学技術・大学）

阪大微生物病研究会(BIKEN財団、大阪府吹田市)は、感染症ワクチンの基礎研究や生産技術に関わる人材育成を拡充する。... 若手研究者を支援する「谷口奨学金制度」は、感染症を重点領域と...

共同利用・共同研究拠点制度、今年度中間評価「S」14% 文科省（2018/11/15 大学・産学連携）

今回のS評価は、理工学系(大型設備利用型)では東大宇宙線研究所、同物性研究所、阪大核物理研究センターだった。理工学系(共同研究型)は東北大金属材料研究所、京大基礎物理学...

東大・阪大など、卵巣抗がん剤第2相臨床試験（2013/6/12）

従来と異なる作用機序の抗がん剤として阪大微生物病研究所の目加田英輔所長らが開発。

阪大、肺疾患モデルマウスで肺気腫形成や骨密度低下を確認（2008/10/3）

大阪大学大学院医学系研究科の川瀬一郎教授、阪大微生物病研究所の目加田英輔教授らは、作製した慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)モデルマウスを用いた実験で、肺気腫の形...