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ニッポンの素材力 トップに聞く(6)日本触媒社長・野田和宏氏 (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

23年は投資は抑えぎみだったが、24年は伸びるものには本格的に投資する年になる」 ―リチウムイオン(LiB)電池用電解質製造では仏アルケマと合弁検討を見合わせました。...

次世代電池として実用化が迫る全固体電池用電解質の量産化を見据えた設備増強や、石炭と混焼できるバイオマス燃料の供給拡大にも備える。... 独子会社における、水素製造装置向けの触媒付き電解質膜の生産設備増...

AGC、MIで素材開発を効率化 実験データ共有・活用 (2022/6/21 素材・医療・ヘルスケア)

試験導入では自動車用ガラスコーティング剤の特性が約10%向上したほか、燃料電池用電解質ポリマーの開発では実験研究者が想定しなかった化合物を人工知能(AI)が提案。

日本触媒は31日、仏アルケマと協業し、フランスにリチウムイオン電池用電解質の製造設備を建設すると発表した。... 電池材料需要の急激な高まりに応える。 ... 日...

AGCの燃料電池用溶液、21年度「産業貢献賞」を受賞 (2022/5/19 素材・医療・ヘルスケア1)

AGCの燃料電池用電解質ポリマー溶液の製品群が、燃料電池開発情報センターの2021年度「産業貢献賞」を受賞した。... 同製品はAGCグループが食塩電解事業で培ったイオン交換膜技術をもとに開...

(光学フィルム用アクリル樹脂)アクリビュアも、液晶向けが韓国から中国へと市場が移り、今更ながら中国パネルメーカー向けに伸びてきている。... そのほか少子化による将来の雇用・採用難も見...

財務分析(57)日本触媒 ROE・ROA、9%超に (2022/5/5 マネジメント)

うち300億円近くはリチウムイオン電池用電解質「イオネル」に使う見込み。これら成長市場の電池用材料に加え、中分子原薬やアルカリ水電解用セパレーターなどの事業も育成し、31年3月期にはROE、ROAとも...

日本触媒は2025年3月期までに、リチウムイオン電池用電解質「イオネル」の生産コストを現状比で半減できる生産プロセスを確立する。... 同社でも電解質のコスト低減を急ぎ、価格競争力...

レジスト材料やリチウムイオン電池用電解質など高い成長が見込まれる「ソリューション事業」を主に拡大する。

東北大学材料科学高等研究所の木須一彰助教と折茂慎一所長は、スイス連邦工科大学ローザンヌ校と共同でカルシウムを使った電池用電解質を開発した。... カルシウムは資源量が多いことから、新しい電解質の候補と...

日本触媒は、リチウムイオン電池向け材料を増産する。... 増産するリチウムイオン電池用電解質「イオネル」は、正極と負極の間に電気を通す電解質に使う素材。... アジアを中心に需要が拡大しており、全固体...

日本触媒は高性能化した全固体リチウム(Li)ポリマー電池用電解質膜を開発した。ポリマー電解質は、電池温度を50度C以上に加温しないとLiイオンが伝導しにくい課題があったが、今回開発した...

電池、化粧品、ライフサイエンスなど、両社が注力する新規事業分野は近く、多くの相乗効果が期待できる」 ―三洋化成の新しい全樹脂型リチウムイオン電池向け素材の供給を始めています。 ...

日本触媒は電気自動車(EV)の普及を見据え、リチウムイオン電池向け材料の大幅増産に乗り出す。... 30年度には同電池材料の売上高で2000億円規模に育てる計画だ。 ...

ステラケミファは中国・衢州南高峰化工(浙江省)と共同で、中国にリチウムイオン電池用電解質の製造会社を設立する検討を始めた。今後電気自動車(EV)の普及に伴い、中国で電解...

【名古屋】豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系の松田厚範教授らは、リン酸の添加量を抑えた高性能の燃料電池用電解質膜を開発した。... この電解質膜を用いた燃料電池の最高出力は無加湿で160度Cの条件で...

ステラケミファと三菱化学は1日、リチウムイオン二次電池の電解質である六フッ化リン酸リチウムと半導体製造用高純度薬品の製造で提携する検討を始めると発表した。... ステラケミファはリチウムイオン二次電池...

丸紅は20日、本荘ケミカル(大阪府寝屋川市、本荘之伯社長、072・827・2202)と共同出資で、リチウムイオン二次電池用電解質を構成する六フッ化リン酸リチウムの原料となる高純度炭酸リ...

JSRは燃料電池用電解質やリチウム電池材料など環境エネルギー分野の材料を強化しており、JMエナジーとの相乗効果を期待している。

JSRは24日、燃料電池用電解質膜の量産設備が四日市工場(三重県四日市市)内に完成したと発表した。すでに燃料電池車に採用されているが、今後、定置用燃料電池など用途が拡大すると見込み、量...

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