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いわゆる「電電ファミリー」として盤石だった経営基盤は1990年代後半から崩れる。

NEC、成長の軸定まる 5Gで連合、世界で稼ぐ (2020/6/26 電機・電子部品・情報・通信)

NECは電電ファミリーの“長男”として、通信網の開発・製造において中心的な役割を担ってきた。

電電ファミリー(旧電電公社の主要納入企業)として大手通信機メーカーに位置づけられていたものの、国産コンピューター開発からの脱落や携帯電話機事業や半導体事業からの撤退など「失敗を数えたら...

一方で旧電電ファミリーの富士通やNECのほかシャープのスマートフォン(多機能携帯電話)は3万―4万円台とし価格差をつけた。

旧“電電ファミリー”の一角。

NEC、富士通、日立製作所とともに「電電ファミリー」4社の一角として創業以来、通信キャリア向け事業を中核としてきた。

“ひとり負け”と言われるNTTドコモ向け端末を主力とする“旧電電ファミリー”のNECと富士通は危機感を強める。

しかしNTTもかつての電電ファミリーを優先した調達ではなく、国内外の有力メーカーから幅広く調達する方針へと転換している。

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