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福島三技協、ブレード先端をドローン点検 (2024/4/26 東日本・西日本)

ドローンを風車の真下から2機飛ばし、1機は作業するドローンの正確な空間の位置を画像で知らせてコントロールする。... 6月にも初の事業化として、風力発電事業者と共同で東北地方の風車8基の点検に適用する...

洋上に設置した1万キロワット級浮体式風車で製造した電気でアンモニアを生産する。... 1万キロワット級風車は円柱のフローターの直径が下部68メートル、上部18メートルを予定。... フローター上部へ風...

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

(梶原洵子) 水素燃料電池を搭載した洋上風車作業船「HANARIA(ハナリア)」が10日に北九州市で就航した。

商船三井とJFEエンジ、洋上風車部材を海上輸送 (2024/4/17 生活インフラ・医療・くらし1)

風車部材を船尾・船側方向から直接積み込める。... 同船は、自動船位保持装置(ダイナミックポジショニングシステム)を搭載し、貨物を風車建設サイトの船舶に直渡しすることも検討できる。.....

洋上風車作業用ゼロエミ船、北九州で実証 日本財団・トヨタ (2024/4/5 素材・建設・環境・エネルギー)

洋上風車作業を目的にゼロエミッション船を運航するのは世界初。... 北九州市は若松区響灘の海域に設備容量9600キロワットの大型風車25基を設置し、最大22万キロワットの発電を2025年度中に始める計...

Jパワー子会社、設備更新を完了 秋田の風力発電所で (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

設備の高経年化を踏まえ、21年9月から15基ある風車(単機出力1650キロワット)を国内最大級の風車(単機出力4300キロワット、シーメンスガメサ製)6基に建て替える工...

風車ブレード回収、セメント原料に活用 建物や設備の解体工事を得意とするイボキンは、風力発電機ブレードのリサイクルに着手した。... 風車ブレードの素材には、ガラス繊維強化プラスチック...

ただ、実際に風車部品を受注した実績のある企業は大型タワーを生産する会川鉄工、大型ネジ生産の東北ネヂ製造(福島県いわき市)、福島三技協(福島市)など会員の2割程度にとどま...

川汽、AiP承認取得 浮体式洋上風車向け作業船 (2024/3/15 生活インフラ・医療・くらし1)

川崎汽船は浮体式洋上風車向け専用船構想について、基本設計承認(AiP)認証を日本海事協会から取得した。風車を係留システムで洋上設置する作業を効率的に行えるように徹底的に仕様を追求した。...

欧州勢が風車や同クレーンの市場を席巻する中、国産クレーンとして対応力が高い長所を顧客にアピールし受注獲得につなげる。 ... またクレーンは風車の大きさなどで仕様が変わるため、カスタ...

JFEHD、来年度に高付加価値品比率50% 中計最終年度に総仕上げ (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

洋上風車部材、海外で受注 さらに同地区で生産する大単重厚板を使い、洋上風車の支持構造物であるモノパイルをつくるJFEエンジニアリング笠岡モノパイル製作所(同笠間市)が...

現状、日本のメーカーは風車事業から撤退し、大型風車の設計製造や調達は海外に頼っている。ただ洋上風力は全体コストのうち風車が占める割合は2―3割程度とされ、係留設備や部品、運用管理システムなど大部分を国...

JFEスチール、洗堀防止にスラグ人工石 洋上風力向け (2024/2/26 素材・建設・環境・エネルギー)

着床式風車タワーを支えるモノパイルの洗堀防止工は一般に砕石が使われるが、スラグ人工石なら品質が安定する上に海藻など生物の付着性に優れる。

「浮体式」とは風車が海に浮いている洋上風力発電。... 50万キロワット級となると五島列島沖の風車(1基2000キロワット)が1カ所に250基必要となる。... だが、風車の製造から輸...

エネルギー効率の観点から風力発電の風車が大型化していることに加え、風力発電を手がける有力企業に中国資本が多いことが背景にある。

横河電、石狩洋上風力に遠隔監視システム納入 (2024/2/20 機械・ロボット・航空機2)

同発電所は国内初の出力8000キロワットの大型風車を14基設置し、1月に商業運転を始めた。... 洋上風車や陸上の大型蓄電池に設置した複数台のカメラ情報を一元管理する。

このほか「風力発電用風車の需要が増えてきた」と尾崎CEOは明かす。ブレードと呼ばれる風車の羽根は従来、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製が多かった。... テックラボもブレードの...

また、県内企業の関連産業への参入を促すため、風車メーカーなどとの勉強会開催に加え、新たにアドバイザーを配置して風車部品の受注に向けた相談に対応する。

東ガス、浮体式洋上風力を低コスト化 ブロック分割工法で量産 (2024/1/29 素材・建設・環境・エネルギー)

今後の風車サイズの大型化や発電所の大規模化に対応するためには、造船所ドックの不足が課題となっていた。

地熱発電では、地中からの蒸気になりきった人力発電で発電を競い、風力発電ではうちわで風車を回す体験を実施した。

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