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東レ、ステンレス鋼並み強度の樹脂フィルム開発 (2024/1/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

東レは24日、引張強度が最大1200メガパスカル(メガは100万)とステンレス鋼並みの高強度を持つ樹脂フィルムを開発したと発表した。... 高強度繊維などに使われる超高分子量ポリエチレ...

建物使いながら超高強度RC造柱を補修 鹿島が新技術 (2023/11/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

補修・補強材として、高強度・高靱性などの特徴がある繊維補強モルタルを使用。... その後、除去した箇所の表面に所定のプライマー処理を施し、超高強度繊維補強モルタルで置換する。 補修後...

マッキベン型人工筋肉は高強度繊維を編んだスリーブの中にゴムチューブを入れて膨らませる。

海底の土台には、同社の超高強度繊維補強コンクリート「ダクタル」を使った。

進む3Dプリント建設 ゼネコン大手が新技術 (2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

特殊なモルタルと独自の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」で仕上げた「実証棟」を4月に完成。

Jパワー、新日本繊維に出資 石炭灰から高強度繊維 (2023/3/3 建設・生活・環境・エネルギー)

新日本繊維は研究開発型企業で、石炭火力発電から生じる灰やスラグを原料にした連続長繊維(バッシュファイバー=写真)の製造技術を持つ。... バッシュファイバーは高強度で耐熱性や耐...

大林組、技術研究所「実証棟」公開 3Dプリンターで建設中 (2022/11/21 建設・生活・環境・エネルギー)

鉄筋や鉄骨は用いず、特殊なモルタルと独自の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」で仕上げる。

大林組、コンクリ床版橋更新に分割工法 交通規制期間を半減 (2022/10/20 建設・生活・環境・エネルギー)

新工法では幅員方向に分割した場合も構造体としての強度を保てるため、2分割での施工や上下線を活用する3分割施工など一部の車線を供用しながらの施工が可能になる。分割施工したPCaセグメントは、常温硬化型の...

大林組、3Dプリンターで実証棟 国交相の認定取得 (2022/6/22 建設・生活・環境・エネルギー2)

鉄筋や鉄骨は使わず、専用のモルタルや独自の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」で施工する。

【福井】福井大学工学研究科の廣垣和正准教授、福井大発ベンチャーのサステナテック(福井市、堀照夫社長)は企業10社と連携し、繊維の染色整理を水フリー化する実証プロジェクトを始めた。......

東レ、新規テキスタイル開発 摺動耐久性25倍超 (2022/3/3 素材・医療・ヘルスケア)

東レは2日、フッ素繊維「トヨフロン」と高強度繊維の組み合わせ構造を工夫し、摺動(しゅうどう)耐久性を従来比25倍以上に高めた新規テキスタイルを開発したと発...

進む国土強靱化(7)道路(上) (2021/10/26 建設・生活・環境・エネルギー2)

架設した床版同士間の接合部にはプレキャスト板を床版に設置し、強度を確保した上で交通を開放する。... 鹿島は阪神高速道路と超高強度繊維補強コンクリートを使った「UFC道路橋床版」を阪神高速12号守口線...

デルタプラス、繊維使ったワイヤハーネス開発 (2021/9/16 機械・ロボット・航空機2)

【名古屋】デルタプラス(三重県東員町、三枝正季社長)は、ワイヤハーネス(組み電線)を軽量・高強度化する技術を確立した。電線を高強度繊維を使...

阪神高速道路と鹿島、高速道にUFC床版 架設工程半減 (2021/5/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

阪神高速道路と鹿島は19日、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使った「UFC道路橋床版」を、阪神高速12号守口線本線の床版取替工事に適用したと発表した。... また短いずれ止めス...

大成建、床版取替え工事の工期短縮 道路橋向け接合新技術 (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

現地でプレキャスト(PCa)床版を接合する際、異型鉄筋の先端にプレートを摩擦圧接で接合した「ヘッドバー」と間詰め材に高強度繊維補強モルタルを使用することで、PCa床版接合部での鉄筋応力...

緩衝ピンは金属製の棒にゴムとナイロン製の高強度繊維を配合した独自開発の緩衝材を巻き付けた製品。

東京湾で生分解性を検証した高強度繊維(分解前(上)と分解から21日目) 「そうです。... どのような環境下で、どれぐらいの時間を...

大林組など、プレキャストPC床版開発 長期の防水性実現 (2020/4/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

同床版は超高強度繊維補強コンクリート(UFC)とコンクリートによる複合構造を採用することで、施工期間の短縮と長期の防水性を実現した。

大林組、3Dプリンターで巨大シェル型ベンチ セメント系材使用 (2019/12/26 建設・生活・環境・エネルギー)

そこで大林組は3Dプリンター用特殊モルタルで外形を製造した構造物の内部に、引っ張り強度が高い自社開発の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」を流し込む複合構造を開発した。

大林組は29日、3次元(3D)プリンターに使うセメント系材料の特殊モルタルと、自社開発の超高強度繊維補強コンクリート「スクムクリート」を一体化する複合構造を開発したと発表した。... ...

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