記事検索結果

北浜製作所、医療業界に参入三方活栓自動切り替え装置開発（2021/11/25 西日本）

血中ガス濃度監視を効率化北浜製作所(大阪市中央区、青井和夫社長)は医療業界に参入する。... 人工心肺装置を使った手術時に、同装置を取り付けた三方活栓と麻...

ファイルいい話/アコマ医科工業二酸化炭素吸収剤（2019/6/20 ヘルスケア）

麻酔器に入れ、患者が吐いた息から二酸化炭素を取り除くのに使う。... アコマ医科工業は、麻酔器などの製造・販売を手がける。患者が吐いた息を吸引して二酸化炭素を取り除き、酸素と麻酔ガスを送る循環式の麻酔...

日本光電/安全な麻酔をサポート（2015/4/13）

日本光電新生児、小児、成人の患者に対応した麻酔ワークステーション「LeonPlus」を発売した。... 気道内圧や換気量、酸素濃度、麻酔ガス濃度などをモニタリングし、15インチの大型カラーモ...

昭和電工、川崎市の低CO2ブランドに認定（2012/2/22）

昭和電工の川崎事業所(川崎市川崎区)で生産する液化アンモニア「エコアン」と余剰麻酔ガス処理システム「アネスクリーン」が、川崎市の「低CO2(二酸化炭素)川崎パイロットブ...

東京農工大など、生きた神経細胞内で麻酔ガスの分子を検出（2010/12/27）

神経信号の伝達に対して麻酔ガスが作用する機構の解明などにつながる。... 麻酔ガスは医療現場で頻繁に使われているが、麻酔が効くメカニズムはまだ分かっていない。今後、神経信号の伝達と麻酔ガス分子の局在を...

麻酔ガスそのものをプラズマ状態にして分解することで高効率を実現した。強い温室効果作用を持つ麻酔ガスを無害化する装置の普及を後押しする技術として期待される。 ... 麻酔ガスの主成分である亜酸化...

インパクトワールド(東京都大田区、林佑二社長、03・6715・1809)は、プラズマと触媒の融合技術を使って麻酔ガス浄化装置(写真)を開発した。... 現在、国内では年...

昭和電工、麻酔ガスの処理技術をスウェーデン社に供与（2008/8/27）

昭和電工は26日、医療機関が排出する余剰となった麻酔用の笑気ガス(亜酸化窒素=N2O)を処理する技術「アネスクリーンSW」の販売権を、スウェーデンのQmt・tech・ab社に供...