記事検索結果

東和薬、後発薬5品目投入（2023/6/21 生活インフラ・医療・くらし２）

持続性AT1レセプターブロッカー(高血圧用薬剤)「アジルサルタン(先発品名アジルバ)」3品目と、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「フルチカゾンフランカルボン酸エステル点...

今年の国内OTC市場、1.8%増6769億円鼻炎治療剤の需要拡大（2019/10/9 素材・医療・ヘルスケア）

花粉症患者が利用する鼻炎治療剤(内服)の需要拡大が、市場の伸びを下支えすると見ている。 19年の鼻炎治療剤(内服)市場は、18年比10・3%増...

OTC医薬品、今年2.3%増富士経済予測（2018/9/6 総合４）

規模の大きい総合感冒薬や外用消炎鎮痛剤、解熱鎮痛剤、鼻炎治療剤(内服)、点鼻薬、目薬が伸長に寄与すると見込む。注目市場としては、湿疹やかぶれ、かゆみ、皮膚炎などの緩...

今年の国内一般薬市場、2.6%増の6715億円−富士経済見通し（2017/10/3 ヘルスケア）

目薬や解熱鎮痛剤の伸長が寄与する。鼻炎治療剤は医療用医薬品の成分を転用したスイッチOTCがけん引し、鎮咳(ちんがい)去痰剤も堅調に伸びる。 ... 鼻炎治療剤(...

大日本住友製薬、ぜんそく治療剤など3製品スイス社に譲渡（2017/7/20 ヘルスケア）

大日本住友製薬は米子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズがぜんそく治療剤「アルベスコ」など計3製品の米国での販売権を、スイスのコビスファーマ(ツーク州)に譲渡する契約を結んだ。....

ミニドリンク剤や目薬の高機能型製品や花粉飛散量が多かったことによる鼻炎治療剤が大きく伸びたとしている。... 久光製薬の鼻炎治療剤「アレグラFX」や第一三共ヘルスケアの解熱鎮痛剤「ロキソニンS」などが...

大日本住友製薬、米で鼻炎治療剤販売（2012/8/3）

大日本住友製薬は、米国でアレルギー性鼻炎治療剤「ゼトナ」(一般名シクレソニド)を発売した。... 6歳以上の花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎と、12歳以上の通年性アレルギー性鼻炎に適...

MSD、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤を無香製剤に切り替え（2011/1/12）

MSD(東京都千代田区、03・6272・1000)定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「ナゾネックス点鼻液50マイクログラム56噴霧用/112噴霧用」(一般名モメタゾンフ...

総合感冒薬市場、2年連続で減少−富士経済まとめ（2010/7/6）

鼻炎治療剤は181億円(同3・7%減)と減少するが、アレルギー患者数は増加推移するとの見方も強く、販売制度の整備が進めば花粉飛散量・期間の影響を受けながら市場は拡大すると予測し...

大衆薬市場、「スイッチOTC」貢献で拡大−富士経済まとめ（2009/6/3）

それによると、09年は医療用成分を大衆薬に転用した「スイッチOTC」の拡大や新製品の投入で、第一類(薬剤師による販売)の総合感冒薬が前年比11・5%増の43億5000万円、第一...