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シロアリ羽の撥水再現龍谷大など結晶膜開発、水滴の大きさで区別（2019/8/7 科学技術・大学）

龍谷大学理工学部物質化学科の内田欣吾教授らは、旭川医科大学や理化学研究所、東京薬科大学と連携し、シロアリの羽が持つ特殊な撥水(はっすい)機能を再現した結晶膜を開発した。

龍谷大学理工学部の木村睦教授らは、奈良先端科学技術大学院大学や高知工科大学、物質・材料研究機構と共同で、ガリウムとスズによる酸化物「GTO」の非晶質薄膜が、通過した電荷を記憶して抵抗が変化するメモリス...

龍谷大など、使用済みペットボトルから活性炭作製断熱シート実用化（2019/1/8 科学技術・大学）

龍谷大学理工学部の青井芳史教授らと大木工芸(大津市)は、使用済みペットボトルから活性炭を作る技術を確立した。

龍谷大学理工学部の木村睦教授や英ケンブリッジ大学先端光電子センターのダピン・チュー所長らは、広い範囲を高精度に読み取れる「フラットパネルイメージャー」を開発した。

龍谷大など、水中放出されたDNA分析し魚の回遊状況把握（2016/4/6 科学技術・大学）

【大津】龍谷大学理工学部の山中裕樹講師と神戸大学大学院人間発達環境学研究科の源利文特命助教らの研究グループは、魚の粘液やふんなどとともに水中に放出されたDNAを分析することで、海から河川への魚の回遊状...

龍谷大など、2000度C焼結も強度保持するSiCナノ粒子合成（2015/1/9）

【大津】龍谷大学理工学部の大柳満之教授らの研究グループは、米カリフォルニア大学デービス校のズヘア・ムニール教授らと共同で、炭化ケイ素(SiC)合成向けに、酸化物を使わず2000度C程度...

コアテクノロジー/植物に学ぶ超撥水性（2014/7/14）

また、龍谷大学理工学部の内田欣吾教授は、光応答性の機能材料によるロータス効果などを研究する。

応用を期待する研究シーズの日刊工業新聞社賞では、「アメーバの推進原理にヒントを得た狭路走行型クローラロボット」の龍谷大学理工学部機械システム工学科の永瀬純也助教に贈った。

生物多様性の保全、人工飼育では不十分?−龍谷大が研究成果（2012/7/20）

そんな可能性を示唆する研究成果を、龍谷大学理工学部の近藤倫生准教授と舞木昭彦博士研究員のチームが20日、米科学誌サイエンスに掲載する。

聖和デンタル、手術練習用の疑似血管・臓器を本格発売（2012/2/3）

開発は龍谷大学理工学部や京都大学再生医科学研究所などと連携した。龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)内にある同社オフィスに射出成形機3台とインジェクション機2台を備えた...