青山学院大学は2020年度から博士後期課程学生の約40人を“院生助手”として雇用する新制度を始める。... また19年度には大学院生(博士前期課程を含む)の国際学会発表の渡航費支援を開...

2019年度の予算編成は大詰めを迎え、17、18の両日に麻生太郎財務相と関係閣僚が折衝を行う。... 自治体が行う公共事業の支援をめぐっては、18年度予算の社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金で計...

18年度当初予算には、もともと3500億円の予備費が計上されている。... 豪雨や台風、地震など相次いでいる災害の復旧費用を賄うには、予備費だけでは不十分とみられ、政府は北海道地震などの被害を見極めた...

もんじゅ廃止措置の計画期間は、47年度までの30年間。... 19年度以降は、原子炉容器にある燃料体(370本)の取り出しにかかる。... 計画には原子力機構や三菱重工業などが参画し、...

文部科学省は2019年度概算要求で国際宇宙探査などの宇宙科学分野に18年度比31%増の553億円を盛り込んだ。... (冨井哲雄) 【次期ISS】 &...

文部科学省は“次期国際宇宙ステーション”と目される「月近傍有人拠点」計画での国際調整費として2019年度予算概算要求に新規で4億6000万円を計上する。... 文科省は燃料補給や月面着陸機の往還などの...

文部科学省は21日、2019年度予算概算要求の内容を固め、18年度比11・8%増の5兆9351億円とする方向で調整に入った。大阪北部地震によるブロック塀倒壊事故を受けた公立学校の塀の強化や、夏...

財源として、2018年度予算の予備費1058億円を活用すると表明した。... 安倍首相は7月22日の本部会議で、18年度予算の予備費など約4000億円を活用した支援パッケージの早急なとりまとめを指示し...

安倍晋三首相は10日午前、西日本を中心とする豪雨被害に関する政府の非常災害対策本部の会合で、災害対応に2018年度当初予算の予備費を活用する方針を示した。... 麻生太郎財務相は10日の閣議後記者会見...

人材育成や経済成長につながる分野に優先して予算配分する特別枠を「新しい日本のための優先課題推進枠」とし、18年度に比べて約1割多い4兆4000億円程度に拡充した。... 概算要求基準では、政策判断によ...

文部科学省の2018年度新事業、博士人材育成の「卓越大学院プログラム」で申請が38大学54件となった。... 同事業は7年の事業期間中に予算が漸減し、連携企業や学内の資金調達で全学体制がポイントとされ...

2024年度末までに10個の新事業の創出を目指す。 同事業は18―24年度のJAXAの第4期中長期計画の施策として開始。18年度予算として2億円を計上した。

やまぐち産業振興財団に『生産性向上・人材創造拠点』を設置し、生産性向上と技術革新を担う専門人材の育成・強化を図る」 ―18年度予算では新産業分野への配分が目立ちます。 ...

17年度補正予算から、データ利活用を促すCIの具体的な施策が動きだす。... 事実、経産省が17 年度補正予算や18 年度予算案などで打ち出したCI関連の施策では、中小企業向けの取組み...

2020年度以降に具体化する。 ... 同本部の18年度予算は従来と比べ7割増やし、体制を拡充する。

MICE(国際会議や展示会)の開催都市を目指すため2018―20年度を基盤整備期間として、21年度以降はMICE施設や多機能型ホテルの開業を目指す。東日本の交流拠点となる「(仮...

2018年度の課題と方針を各理事長に尋ねていく。 産業技術総合研究所は、18年度予算で運営費交付金が減額された。... ◇ ◆ ...

一般会計総額が97兆7128億円と過去最大の2018年度予算が28日の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。... これに先立ち、参院予算委員会は同予算を与党などの賛成...

中小企業が長期就業訓練で実習生を受け入れやすくするため、2018年度から奨励金を支給する期間を前年度比2倍の20日間に引き上げる。... 奨励金制度に充てる18年度予算額は、前年度比2200万円増額の...

予算の総額は2017年度補正予算と18年度予算合計で約3億4000万円。