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耐火被覆材に木材 JFEスチール、新工法開発 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

2時間耐火認定 JFEスチールは建築業界で進む木材利用の動きに対応し、木と鉄の混合構造「アーキテツト」を普及させる。... 国土交通相から1時間耐火構造、2時間耐火構造の両認定を取得...

シェルター、欧で木造ビル普及狙う スイス社に技術供与 (2023/12/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

欧州を中心とした海外での木造ビル建築における耐火の考え方は、日本の建築基準法上での準耐火構造にあたる「燃え代設計」と同様の考え方が主流という。... 13年には1時間耐火仕様で国土交通大臣認定を取得。...

竹中工務店、2時間耐火認定を取得 木材系柱と鉄骨梁被覆 (2023/10/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店は一般流通木材を使ったコンクリート充填鋼管(CFT)柱と鉄骨梁(はり)の耐火被覆技術を開発し、日本で初めて「耐火構造部材(2時間耐火)」として...

木造耐火建築の普及を推進する日本木造耐火建築協会(東京都港区、木村一義会長=シェルター〈山形市〉会長)は、2014年に任意団体でスタートし、10年目の活動に入った。... それ...

竹中工務店、高耐火性木質壁を自社施設に適用 (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

竹中工務店は25日、耐火集成木材で仕上げた2時間耐火の耐力壁「燃エンウッドCLT耐力壁」を、福岡市内の自社施設に初めて適用したと発表した。... 厳しい防耐火性能が必要な都市部にも展開可能な耐火木造建...

竹中、3時間耐火「集成木材」開発 15階超建物可能に (2022/11/18 建設・生活・環境・エネルギー)

竹中工務店は17日、耐火集成木材「燃エンウッド」を3時間の耐火時間に対応させたと発表した。従来の1時間耐火、2時間耐火に対応した製品で不可能だった15階以上の建物に適用できる。.....

柱について建材試験センターで2時間の耐火性能を確認した。... 2時間の耐火性能を確認した柱は、2時間耐火試験後に解体・分離した600ミリメートル角の柱芯材を再利用し、新たに耐火被覆材を設置した。.....

東急建、木質耐火部材を導入 都市部中・大規模ビルに (2022/1/25 建設・生活・環境・エネルギー1)

COOL WOODは、燃え止まり層に石こうボードを採用した構法で、耐火性とコストパフォーマンスに優れた木造耐火部材。1時間耐火、2時間耐火、3時間耐火までの大臣認定を取得しており、2時間、3時...

竹中、耐力壁に遮音仕様追加 集合住宅・宿泊施設など適用 (2021/9/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

竹中工務店は27日、耐火集成木材「燃エンウッドCLT耐力壁」に遮音仕様を追加したと発表した。... 今回開発した新製品は、2時間耐火の耐力壁として同社が開発した「燃エンウッドCLT耐力壁」を改良したも...

大成建、耐火木造部材開発 デザイン性に優れ低コスト (2021/3/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

柱部材の燃え止まり層に、安価で高い耐火性をもつ石こうを使い2時間耐火構造を実現。... 耐火柱部材と納まりが複雑になりやすいブレース(補強材)や異種構造との接合部は、石こうの塗布・吹き...

熊谷組、CLT床で大臣認定取得 1、2時間の耐火構造 (2020/1/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

熊谷組は27日、木造の直交集成板(CLT)床で1時間と2時間の耐火構造の大臣認定を取得したと発表した。すでにCLT壁は1、2時間の耐火構造の大臣認定を取得済みで、床と壁で2時間耐火構造...

山口県長門市は30日、建設を進めていた新庁舎の完成見学会を日本木造耐火建築協会(木村一義会長=シェルター社長)特定業務共同企業体などと共催で開く。... 国内最大級の耐火木造庁...

第31回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・優良賞 (2019/4/9 中小企業優秀新技術・新製品賞1)

(兵庫県伊丹市) シェルター 木造高層ビル 環境貢献特別賞 木質耐火部材「クールウ...

2日間の見学会で、設計事務所はじめ大手ゼネコン、自治体、市民ら計800人が参加した。 ... 1階部分には、2時間耐火構造部材(柱・梁)、2―5階には1時間耐火構造部...

日本CLT協会など、中高層ビル向けCLT外壁 2時間耐火認定を取得 (2018/11/27 建設・エネルギー・生活2)

日本CLT協会(東京都中央区)は東京農工大学、森林研究・整備機構森林総合研究所と2時間耐火性能を持つ直交集成材(CLT)外壁を共同開発し、国土交通大臣認定を取得した。C...

2時間耐火認定の取得により最大14階建ての建築物の木質柱に使用できる。... 耐火認定試験では2時間耐火仕様を施した70センチメートル角、長さ3・5メートルの試験体を耐火炉で加熱。... 加熱後に芯材...

三菱地所、10階建て賃貸マンション 床材に直交集成板利用 (2018/3/27 建設・エネルギー・生活1)

2019年2月下旬の完成を予定している。 同社と竹中工務店、三菱地所設計(東京都千代田区)、山佐木材(鹿児島県肝付町)の4社が取得したCLT床2時間耐...

今後は十分な耐震・耐火性能を持たせるための研究などを進める。すでに3時間耐火部材の開発に着手した。... 日本の法制度で建てられる木造建築は、2時間耐火の部材を使った場合で14階建てまで。

竹中工務店、2時間耐火の集成木材「燃エンウッド」開発 (2018/2/2 建設・エネルギー・生活2)

竹中工務店は2時間耐火の耐火集成木材「燃エンウッド」を開発した。... 既存の1時間耐火と2時間耐火の燃エンウッドを合わせて、年間5―10件のプロジェクト適用を見込む。 ... 2時...

シェルター、3時間耐火の木質建材 高層ビル可能に (2018/1/18 中小企業・地域経済2)

3時間耐火では、石こうボードを4枚使って認定を取得するための耐火性能試験をクリアした。3時間耐火性能試験は試験体に約200トンの荷重をかけて約1000度Cの炉内で3時間燃焼。... クールウッドは20...

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