67年に取締役、72年に専務、75年に副社長などを経て79年に社長に就任した。印刷技術を核に事業の多角化を進め、社長就任当時は単体で3700億円程度だった売上高を2018年3月期連結決算では約4倍の1...

(編集委員・宮里秀司) 【激しい浮き沈み】 変動する資源ビジネス―価格低迷で減損に苦しむ 2018年3月期連結決算こそ、三菱商事な...

東商取の2018年3月期連結決算の当期利益は約7億円の赤字となり、3期連続の赤字。... 18年3月期は、取引業者向けの割引費用や新銘柄の販促費が例年の2倍強の約5億円かかったことが響いた。19年3月...

ヤンマーホールディングス(HD)が27日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比2・2%増の7661億円となり最高を更新した。... 19年3月期は売上高が同8・3&...

鋼材の需要が持ち直し、低迷していた市況も底を打ったことから、主要10社の2018年3月期連結決算はおおむね高収益となった。... ただ18年3月期時点では、市況が低迷期に入る前の水準まで業績が戻らなか...

関西エアポート(大阪府泉佐野市、山谷佳之社長、072・455・2103)が7日発表した2018年3月期連結決算は、2年連続で増収、当期増益となり、ともに最高を更新した。... 4月に神...

スルガ銀行は6日、5月に公表した2018年3月期連結決算を訂正すると発表した。... この結果、18年3月期の連結純利益は前期比83・6%減の69億8800万円と、訂正前(210億65...

(田中明夫) 【業績不振続く】 東商取の2018年3月期連結決算は、当期損益が7億2700万円の赤字(前期は10億9900万円の赤字)...

【京都】村田機械が28日発表した2018年3月期連結決算は、売上高が前期比3・2%減の2530億円で、営業、経常、当期の各利益は減益だった。... 半導体工場向け搬送装置のクリーンFA部門が販...

2018年3月期連結決算は過去最高益を更新する好業績が続出した。... 期中は為替も円安基調と多分に外部環境に助けられて、追い風参考記録との評価も少なくない。... 18年は米シェール由来の安価な汎用...

「全体の潮目の変化をしっかりとらえながら取り組んだ1年だった」と、2018年3月期連結決算を振り返るのは、オリエントコーポレーション社長の河野雅明さん。

大手電炉鋼各社の2018年3月期連結決算で、棒鋼(鉄筋)を主体とするメーカーの業績回復の遅れが鮮明になった。... 足元では棒鋼の需要も回復してきたが、原燃料高は19年3月期も電炉鋼業...

5大銀行グループの2018年3月期連結決算が15日までに出そろい、本業のもうけを示す実質業務純益は三井住友トラスト・ホールディングスを除く4社が減益となった。... 「基礎的収益力を高め、反転攻勢の年...

T&Dホールディングスが15日発表した2018年3月期連結決算は、経常収益が前期比2・4%減の1兆9283億円だった。... 当期利益は同3・2%増の775億円。

第一生命ホールディングスが15日発表した2018年3月期連結決算は、経常収益が前期比9・0%増の7兆378億円だった。... 第一生命保険の利息配当収入の増加や米国の法人税減税に伴い繰り延べ税...

アイダエンジニアリングが15日発表した2018年3月期連結決算は、日本や中国を中心に自動車部品加工のプレス機械の販売が伸びたほか、連結対象が加わり、売上高が前期比9・3%増の738億円だった。...

ジャパンディスプレイ(JDI)が15日発表した2018年3月期連結決算は、営業損益が617億円の赤字(前期は185億円の黒字)、売上高が前期比18・9%減の71...

リース大手10社の2018年3月期連結決算が15日までに出そろい、8社が当期増益となった。... このほか、オリックスは関西空港などのコンセッション事業からの利益が、芙蓉総合リースはアクリーティブの連...

ゼネコン大手4社の2018年3月期連結決算が15日までに出そろい、旺盛な建設需要に支えられ3社が営業増益となった。... 19年3月期は営業増益が2社の見込み。

【京都】ワコールホールディングスが15日発表した2018年3月期連結決算(米国会計基準)は、女性下着商品で国内の卸売事業は苦戦したが、海外で電子商取引(EC)サイトを通...