増資による調達資金のうち約950億円は倉敷地区(岡山県倉敷市)での電気自動車(EV)用電磁鋼板の生産能力増強、約150億円はインドのJSWスチールとの電磁鋼板合弁の設備...

JFEスチールは、世界鉄鋼協会から「2020スチール・サステナビリティー・チャンピオンズ」を受賞した。... スチール・サステナビリティー・チャンピオンズでは年1回、持続可能な鉄鋼業と社会の構築をリー...

【横浜】スチールプランテック(横浜市港北区、灘信之社長、045・471・3911)は、インドの鉄鋼大手であるJSWスチール(ムンバイ)から容量180トンの真空脱ガス装置...

JFEスチールは製鉄工程や関連する管理技術などの供与で、海外成長市場を開拓する。... JFEスチールは今後の海外展開について、鉄鋼技術のソリューションを「収益の柱の一つとして育てる」(北野嘉...

英プライメタルズテクノロジーズはインド鉄鋼大手のJSWスチール向けに、条鋼圧延機の近代化工事を完工した。... JSWスチールは条鋼製品において、インド最大の生産能力を持つ。

インド4位の鉄鋼大手、エッサール・スチールの売却先を決める手続きが大詰めとなった。... 売却先を決める競売にはJFEスチールの持ち分法適用会社でインドの鉄鋼大手、JSWスチールなども名乗りを上げてい...

鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタルは、再建手続き中のインド鉄鋼メーカー、エッサール・スチールへの買収提案額を約4200億ルピー(約6400億円)に引き上げたと、事情に詳しい複数の関係...

エッサールの買収にはJFEスチールが出資するインドの鉄鋼最大手、JSWスチールもロシア系企業と共同で名乗りを上げた。応札はJSW独自の経営判断だが、落札すればJFEスチールにとってもアジア市場の深耕に...

インドの鉄鋼4位で、再建手続きを進めているエッサール・スチールの買収を巡る攻防がヤマ場を迎えた。... (編集委員・宇田川智大) 【2度目の入札】 ...

三菱重工業グループの英プライメタルズテクノロジーズは、インドの鉄鋼メーカーであるJSWスチールからスラブ連続鋳造機(写真)2基と熱間圧延設備を受注した。

新日鉄住金エンジニアリング(東京都品川区、藤原真一社長、03・6665・2000)と丸紅は1日、インドの鉄鋼大手JSWスチール(ムンバイ)から受注した高炉改修工事を完了...

インド国営鉄鋼大手SAIL、JSWスチール、エッサール・スチールなどのインド鉄鋼企業は、輸入品の急増で利益が圧迫されていると不満を示していた。

国内外の鉄鋼需要が低迷する中、JFEスチールが2017年度に粗鋼生産量4000万トンを目指す3カ年中期経営計画をスタートさせた。... 「例えば、インドなら出資先のJSWスチールはまだ規模が拡大する。

高炉設備は欧州の製鉄プラント会社の牙城だったが、生産ロスを最小限にする短工期工法などが評価され、13年にインド民営最大手のJSWスチールから日本勢では初めてとなる高炉の拡大改修工事を受注していた。&#...

現地の大手鉄鋼メーカーのJSWスチール(マハラーシュトラ州)と協力し、同社のビジャヤナガール製鉄所(カルナタカ州)を対象とする予定だ。

JFEスチールが技術供与し、現地のJSWスチールが冷間圧延と表面処理の工場を立ち上げ中で、新日鉄住金はタタ・スチールとの合弁事業で年60万トンの連続焼鈍ライン(CAPL)が始動を控える...

JFEスチールが技術供与し、現地のJSWスチールが冷間圧延と表面処理の工場を立ち上げ中で、新日鉄住金はタタ・スチールとの合弁事業で年60万トンの連続焼鈍ライン(CAPL)が始動を控える...

新日鉄住金エンジニアリング(東京都品川区、高橋誠社長、03・6665・2000)と丸紅は6日、インド鉄鋼最大手のJSWスチールから高炉の拡大改修工事を受注したと発表した。... 今回、...

第一回はJFEスチールの林田英治社長。 ... インドでは提携するJSWスチールが冷延と表面処理の工場を立ち上げ中で、インドネシアにも表面処理の工場建設に着手した...

タイの溶融亜鉛メッキ鋼板設備(JFEスチール) JFEスチールは同4月にタイで同40万トンのCGLを稼働し、インドでも提携先のJSWスチールが立ち上げ中のCGLに技術...