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記事検索結果
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現在の宇宙に物質しか残っていないのは、物質と反物質との間に性質の違い(CP対称性の破れ)があるためと考えられているが、T2K実験ではニュートリノの観測から、その違いの解明に挑戦。20年...
日本原子力研究開発機構と名古屋大学などの研究グループは、現在の物質世界を説明する「粒子と反粒子の性質の違い(CP対称性の破れ)」を発見するために必要な物理現象の一端...
今後、陽子ビーム強度1000キロワットを目指し、耐久性を向上した新容器の18年夏以降の導入も検討中だ。... ニュートリノは宇宙の進化に大きな役割を果たしたと考えられており、実験が進めば宇宙は「物質」...
■アクセスランキング・ベスト10(7/31~8/6) 1位 東北大・山形大、全方向駆動車輪開発-その場で方向転換、3年以...
反物質が消えた理由を説明できる「CP対称性の破れ」という現象が、ニュートリノで起きている可能性は95%に高まった。... CP対称性の破れは、陽子や中性子を構成するクォークでは日米の加速器実験...
【さらに上回る】 KEKBは01年、高エネ機構の小林誠特別栄誉教授と名古屋大学の益川敏英特別教授が提唱した『小林・益川理論』が予言する「CP対称性の破れ」を実証。
▽城西大学現代政策学部・奈良沢由美准教授(51)「南ガリアのキリスト教祭壇 5世紀から12世紀まで」▽京都大学東南アジア地域研究研究所・清水展教授(65)「草の...
KEKB加速器は08年のノーベル物理学賞の受賞理由となった、「CP対称性の破れ」の起源を発見した『小林・益川理論』を実験で検証するなどの成果を挙げた。
T2K実験(東海―神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、素粒子ニュートリノとその反粒子(反ニュートリノ)において、電子型ニュートリノへの出現が同じ頻...
反物質は物質を鏡に映したように電荷(C)と空間(P)が反転しており、この「CP対称性が破れている」ために反物質が消滅したと考えられている。 ... し...
電子ビームと陽電子ビームを供給する強力な線形入射器や、素粒子の「CP対称性の破れ」現象が起こる仕組みを説明するのに使用した「ベル測定器」などを興味深そうに撮影していた。
昨年、日本人のノーベル物理学賞受賞で話題となったのは、ニュートリノとは別の素粒子であるクォークのCP対称性。 ニュートリノでもCP対称性を調べることで、宇宙の物質がどのようにできたかを解明する...
ノーベル物理学賞のもうひとつの受賞理由は「CP対称性の破れ」という現象を説明した成果だ。... 粒子と反粒子を入れ替え、さらに鏡に映すように反転させても、ある素粒子の反応が変わらない時に「CP対称性が...
物理学賞は、素粒子物理学の標準模型で基礎となる「自発的対称性の破れ」の発見、宇宙の成り立ちにかかわる「CP対称性の破れ」の発見で日本の3氏に。... あくまでこれは総合評価だが、引用数と独創的な論文が...
その理由を説明するのが、粒子と反粒子の性質がごくわずかに異なる「CP対称性の破れ」という現象だ。... この現象の解明が宇宙誕生のナゾを解くカギともいわれるだけに、CP対称性の破れを精緻(せい...
両博士の研究は「CP対称性の破れ」の問題と呼ばれ、宇宙はなぜ反物質に比べて物質が多いのかを解明するもので、この研究は世界の素粒子物理学の理論研究の発展に多大な影響を与えた。
南部氏は「自発的対称性の破れ」を発見。「小林・益川理論」を提唱した小林、益川両氏は「CP対称性の破れ」を発見し、その現象の説明として、物質を形作る基礎粒子のクォークが6種類あることを予言した。 ...
(3、23、最終面に関連記事) 受賞理由は「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」に対して南部氏に、「クォークが自然界に少なくとも3世代以上あることを予言する...