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東ガスと住商、英製メガワット級PEM型水電解装置を導入 (2024/3/27 素材・建設・環境・エネルギー1)

海外製のメガワット級PEM型水電解装置を用いた運転検証は国内で初めて。... 導入したPEM型水電解装置の入力電源は1755キロワット。... 装置の性能評価やメガワット級PEM型水電解装置のオペレー...

王子HD・山形大、高分子電解質膜にCNF 燃料電池向け開発 (2024/3/8 素材・建設・環境・エネルギー)

従来のPEMは石油由来の樹脂製で有機フッ素化合物(PFAS)を使っており、CNFなら環境にやさしく安全性上の懸念も解消できるという。 PEMは高い緻密性によって気体を...

山梨県・東電EPなど、建材工場を脱炭素化 再生エネで水素製造 (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

導入したのは、500キロワット固体高分子(PEM)形水電解装置。

山梨県など、サントリー白州工場でP2Gシステム起工式 (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

構築するのは固体高分子(PEM)形の水電解装置を使った「やまなしモデルP2Gシステム」。

水素製造技術の一つである固体高分子(PEM)型水電解は、環境負荷が低く高効率な水素製造技術として注目されている。

一方で、太陽光発電など電圧が変動しやすい電源には不向きで、これらの電源を効率的に活用できるプロトン交換膜(PEM)型が注目されている。このPEM型に使用するイオン交換膜の長寿命化を実現...

デンソー福島(福島県田村市)はトヨタ自動車が開発した燃料電池車(FCV)向け燃料電池セルを用いた固体高分子膜(PEM)型水電解装置で水素を製造。... ...

東ガス、「eメタン」実証 グリーン水素、低コスト量産へ (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

東ガスも燃料電池開発で培った技術を転用したPEM(固体高分子膜)水電解方式で挑戦する。

2023年にはプロトン交換膜(PEM)を用いた水素燃料電池や、複数の水素燃料電池と補器類を組み合わせたエネルギーモジュールの大規模工場を、ノルウェーのナルビクに開設した。

2位はPEM Japan(同市)の靏久達也社長、3位はエイム(東京都青梅市)の小山孝会長だった。

東京ガス、CO2フリー水素製造 低コスト装置を稼働 (2023/7/19 素材・建設・環境・エネルギー)

従来の固体高分子膜(PEM)方式に比べてコストが安く、小型化できるメリットがあるという。 ... 東京ガスはこれまでPEM方式を試験導入してきたが、高価で希少なイリジ...

水電解装置は大きく分けるとコスト面に優れるアルカリと、小型化できる固体高分子(PEM)のタイプがある。 ... 工藤幸四郎社長は「PEMがどう動くのか、両立するかなど...

MF-TOKYO2023/中小6社が合同出展 セミナーも開催 (2023/7/14 機械・ロボット・航空機)

合同出展しているのはオーセンテック、向洋技研(同緑区)、テンポス(埼玉県戸田市)、PEMジャパン(東京都町田市)、豆蔵(同新宿区)、ユタ...

デンソーの技術は内部を700度Cの高温に保つことで、一般的な高分子膜を電解質とするPEM形水電解装置に比べ電解に必要なエネルギーを12%削減できるという。

合同出展に参画するのはオーセンテックと向洋技研(相模原市緑区)、テンポス(埼玉県戸田市)、PEMジャパン(東京都町田市)、豆蔵(同新宿区)...

福島県で「水素」利活用進む トラックなど導入拡大 (2023/5/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

工場における利活用では、デンソー福島(福島県田村市)が工場内に太陽光発電由来の電力とミライのFCモジュールを利用した固体高分子(PEM)型水電解装置を導入、3月から水素...

東レ、水素関連売り上げ25年度600億円へ 製造装置部材など拡大 (2023/5/29 素材・建設・環境・エネルギー)

東レが展開する高効率の電解質膜による固体高分子(PEM)型水電解方式は、「先行するアルカリ型水電解方式と比べ、取り扱いが容易などのメリットがある」(日覚社長)。

ENEOS、福島市にオンサイト型水素ステーション開所 (2023/3/31 建設・生活・環境・エネルギー)

系統の電気でPEM型水電解装置を稼働し、水素を製造・供給する福島県内では初のオンサイト型。

余剰電力を使い、固体高分子型(PEM)とアルカリ型の水電解で水素を製造し、熱は下水汚泥の乾燥に活用している。

東ガスとSCREEN、水電解装置を低コスト化 電解質膜を高速量産 (2023/3/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

SCREENのロール状で連続して触媒を塗布する技術を使い、プロトン交換膜を使用するPEM水電解セルスタックの心臓部である電解質膜を800平方センチメートルまで高速で量産可能にした。

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