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光陽産業、歳末義援金34・7万円を預託

(2015/12/22 05:00)

光陽産業(東京都品川区)の大山健二郎副社長と同社の渡邊尚之氏は21日、日刊工業新聞社を訪れ、歳末義援金34万7254円を本社に預託した(写真)。光陽産業は1926年の創立で都市ガスのガス栓やバルブなどを製造販売する。本社とグループ会社を含めた社員から歳末義援金を募り、日刊工業新聞社に毎年寄託しており、今年で47回目となる。大山副社長は「継続していくことに意味がある。50回、100回と続けていきたい」と語った。同義援金は東京都共同募金会に取り次ぐ。

(2015/12/22 05:00)

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