- トップ
- 科学技術・大学ニュース
[ 科学技術・大学 ]
(2016/1/19 05:00)
産業技術総合研究所物理計測標準研究部門高周波標準研究グループの飯田仁志研究グループ長らは、周波数が100ギガ(ギガは10億)―10テラヘルツ(テラは1兆)の電磁波「テラヘルツ波」の強さを常温下で高感度に測定するセンサーを開発した。テラヘルツ波の吸収により発生した熱を熱電変換素子で...
(残り:387文字/本文:527文字)
(2016/1/19 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- 産業技術総合研究所は、周波数が100ギガ―10テラヘルツの電磁波「テラヘルツ波」の強さを常温下で高精度に測定するセンサーを開発した。次世代の高速無線通信などテラヘルツ波を応用した技術の高度化への貢献が期待される。
Journagram→ Journagramとは
PR
科学技術・大学のニュース一覧
- 産総研、テラヘルツ波パワーを常温下で高感度に測定するセンサー開発(16/01/19)
- キャンパスベンチャーグランプリ・受賞者決まる(5)中部地区(16/01/19)
- 広がる大学と中堅・中小連携(36)東大・レンガ−マンション評価サイト(16/01/19)
- 国立がん研、がん増殖遺伝子発見−正常細胞防御機構を逆利用(16/01/19)
- アクシオン・ジャパン、1台で4種の撮影に対応する歯科診療向け3次元画像装置開発へ(16/01/19)
- 国総研、下水汚泥固形燃料化の低コスト・省エネ技術導入で指針(16/01/19)
- 第45回日本産業技術大賞・締め切り迫る(16/01/19)
- 経営ひと言/広島大学・二川浩樹教授「簡単に菌膜制御」(16/01/19)