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[ 科学技術・大学 ]
(2016/3/24 05:00)
近未来の医療から実現可能な治療法へ―。iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製から10年という節目を機に、再生医療が新段階を迎えている。17日から19日にかけて大阪市内で開かれた第15回日本再生医療学会総会では、早期実用化を視野に入れた研究成果の発表が相次いだ。患者自身の体性幹細胞を...
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(2016/3/24 05:00)
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- iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製成功から10年。先週末に大阪市内で開かれた日本再生医療学会では、早期実用化を視野に入れた研究成果の発表が相次いだ。近未来の医療から実現可能な治療法へー。再生医療の研究は新段階を迎えつつあるようだ。
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