[ ロボット ]

産総研発ベンチャー、バイオ実験ロボを17年秋にも海外販売

(2016/5/31 05:00)

産業技術総合研究所(産総研)発ベンチャーのロボティック・バイオロジー・インスティテュート(東京都江東区、高木英二社長、03・6380・7100)は、2017年秋にも海外展開を始める。欧米に各2拠点ずつ営業・技術拠点を開設し、さまざまな種類のバイオ実験を1台でこなすロボットを販売する。医薬品分野で高い国際競争力を持つ欧米で早期に普及させ、世界のデファクトスタンダード(事実上の標準)を狙う。

ロボティック・バイオロジー・インスティテュートは産総研と安川電機が共同開発した汎用ヒト型ロボット「まほろ」を事業化するために、15年6月に設立した。主にバイオメディカル分野における各種作業の自動化を狙う。同11月には共同開発先の安川電機のほか、科学技術振興機構(JST)が資本参加した。

海外拠点は、欧州では英国とドイツに拠点を設ける。米国ではボストンなどの東海岸、サンディエゴやサンフランシスコなど西海...

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(2016/5/31 05:00)

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