株主総会／ＪＡＬ、業績連動型株式報酬制度を導入

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日本航空（ＪＡＬ）は２２日、千葉県浦安市で株主総会を開き、業績連動型株式報酬制度の導入など会社提出４議案を承認した。植木義晴社長は、４月にスタートさせた２０２１年３月期までの中期経営計画について「常に高収益を確保しつつ、長期に成長させていく」と理解を求めた。「過去のＪＡＬのイメージは堅い。それを壊したい」と述べ、新たな発想を積極的に採り入れていく考えを示した。出席者は前年より６人多い６８０人。所要時間は２時間１６分。